Middle Tempo Magic
人混みの中に埋もれ埋もれ
Oh!おおやま!
すっかり秋も深まり冬へとシフトしてる今日この頃。
みなさんいかがお過ごしでしょう? 風邪など引いていませんか?
私は見事に風邪です・・・。
さてさて。
毎日、小田急に乗っていると、大山登山のポスターだらけで、大山推しがすごい。
というのも、大山は小田急グループの大山ケーブルカーに乗って
中腹にある阿夫利神社下社まで登ることができまして。
阿夫利神社下社の駅でケーブルを下車すれば、お手軽に湘南を見下ろす
絶景ビューを楽しめちゃうし、豆腐とか大山コマとかが名物だったり
大山の山頂まで3~4時間の日帰り紅葉ハイクが出来るというので大変人気なのです。
そんなわけで先週末のこと。
2014/11/16(土)はお天気も良いので、紅葉に色付く大山に登ってきました。
大山ケーブルカーのHPはこちら
みなさんいかがお過ごしでしょう? 風邪など引いていませんか?
私は見事に風邪です・・・。
さてさて。
毎日、小田急に乗っていると、大山登山のポスターだらけで、大山推しがすごい。
というのも、大山は小田急グループの大山ケーブルカーに乗って
中腹にある阿夫利神社下社まで登ることができまして。
阿夫利神社下社の駅でケーブルを下車すれば、お手軽に湘南を見下ろす
絶景ビューを楽しめちゃうし、豆腐とか大山コマとかが名物だったり
大山の山頂まで3~4時間の日帰り紅葉ハイクが出来るというので大変人気なのです。
そんなわけで先週末のこと。
2014/11/16(土)はお天気も良いので、紅葉に色付く大山に登ってきました。
大山ケーブルカーのHPはこちら
◆◆◆◆◆
ふもとの大山ケーブル駅から女坂で大山寺経由で阿夫利神社下社。
そこから登山道で右回りで大山山頂に登って、ぐんぐん下って見晴台経由で阿夫利神社、
ケーブルカーで大山ケーブル駅まで戻る、という4時間ぐらいのコースです。
標高は、駐車場が約300m、大山ケーブル駅が400m、
阿夫利神社下社が678m、大山頂上が1252m、高低差は約950mあります。
子供の頃に登った記憶があるのだけど、昔過ぎてあまり覚えてません。
◆◆◆◆◆
紅葉シーズンはとても混むという噂だけど、ケーブルカーの始発は9時なので
8時過ぎに駅に着けばOK・・・なんて思っていたら甘かった!!
到着前からなにやら同じ方面に向かう気の合うクルマが多いなあ・・・
なんて思っていたらそんなわけがなく、みんな大山に向かう模様!!
駅に一番近い市営の第一駐車場は85台の収容台数を誇るものの早くも満車で
市営第二駐車場も残りあと僅か、というか、駐車場内の通路もびっちり使う大盛況で
右も左も老若男女の登山客、みんな大好き大山、好き好き大好き状態です。
やっとこさクルマを停めて8時40分に出発。
上下、ブレスサーモのアンダーウェア、フリースジャケット
ウインドブレーカーなジャージという格好です。
さらに休憩用に小さくなるダウンジャケットを鞄につめこみ。
飲み物はお茶を一人1L。
第一駐車場から駅まで「こま参道」で徒歩10分なのだけど
我々は第二駐車場からのスタートなので、さらにプラス10分弱。
実は、駐車場は2つだけではなくて、民間の駐車場がいっぱいあります。
というか、普通の民家にもこんな札がいっぱいで、羨ま・・・いや、商魂たくましい。
ただしお値段はちょい高め。
で、ようやくこま参道に到着。
豆腐屋さんとかコマが売ってるみやげ物屋さんとかの並ぶ360段の階段を登り・・・
いや、登り切る前に、ケーブルカー待ちの大行列が出現。
◆◆◆◆◆
行きはケーブルカーで登り、帰りは徒歩にしようと思っていましたが
1時間待ちは固そうだったので「らくらく」って書いてある女坂で登るプランに変更。
ちなみに、大山ケーブル駅で登山計画書を提出できるらしいのだけど
ケーブルに乗らなかったので、提出忘れてました・・・。
せっかく書いたのに。
女坂はいちおう参道なので。
最初は普通に階段があったり、途中からも石を積んだ階段がある山道でした。
でも、場所によってはかなりの段差で膝がしんどそうなので
予定通り帰りに下るのじゃなくて正解だったかも。
それにしても子供達がすごく元気。
何故か命令口調な上に、「By みつまた」の後に名前、
しかもファーストネームだけが登場するあたり・・・。
ただならぬセンスを感じる一句です。
途中の大山寺は、まだあんまり紅葉してませんでした。
女坂には、おじぞうさんもいっぱい。
手ごろな散歩には気持ち行けど、説明の立て札もいっぱいで、山登りしてる感は皆無です。
◆◆◆◆◆
見事なもみじのトンネルを登ると阿夫利神社下社。
阿夫利神社下社はケーブルで来られるただの神社だけあって
山価格というか強気の観光地価格の売店が立ち並び、ルーメソ屋さんも立ち並び。
豪華な境内からは江ノ島やら、彼方に横浜みなとみらいまで見渡せるバードビューだったり。
ガンダム足の狛犬さんが。
にらみを利かせていたり。
紅葉の天蓋で身支度する登山客だらけだったり。
◆◆◆◆◆
ここまでは単なる時間の掛かる神社詣なので
入り口でお払いをして、いざ、本当の山登りスタートです。
が、入り口には神社の門があります。
整備の行き届いた杉林のハイキングコースをうんしょうんしょと登っていくと
定期的に出没するこの石碑。
1丁目、2丁目・・・という感じで29丁目まで続いてる。
何故、○合目じゃないんだろうって思っていたけど
もしかすると、阿夫利神社までの参道だから、ナントカ横丁的な?
基本的には眺望の利かない森の中を、わりと急坂続きで、ぐいぐい登るコース。
スイッチバック的に緩い坂を上るのではなく、急な階段が続く感じ。
天気はいいはずだけどずっと曇りみたいな感じだし肌寒い。
人の往来が途絶えることなく、特に子供連れが多いので学校の遠足みたいな状態でした。
時折、木々の間から顔を見せる湘南の景色が気分爽快です。
天狗が鼻であけた穴ですと?!
ひどいwww
かなり整備されているハイキングコースなので、随所に休憩できるスペースあり。
ストーブ持参でラーメン食べたりコーヒー飲んだりも楽しそうでした。
富士見台から望む富士山に期待してたけど、雲に覆われ残念。
お天気は良かったのになあ。
ちょっと変わった百舌鳥の生贄が・・・。
杉だらけですが、中腹にはちょうど見頃の紅葉もあり。
上の方はすっかり葉っぱが散って冬支度の様相でした。
後半になると尾根に出たのか、傾斜が緩やかに。
銅で出来たかっこいい鳥居が出現。
いよいよ頂上が近づいて来ました。
スタートから4時間かかって12時半、阿夫利神社本社に到着~。
ここもガヤガヤだし、なんか売店やトイレが整備されてるし人工物が多いので
あんまり山に来た~!っていう感じがしないのが残念かも。
ふりむけば富士山ですと!?
うん、わかってました・・・。
それでも、ここらへんは良いお天気で、見晴らしも大変よく。
登ったぞーっという実感がありますね。
それにしても大賑わいで、お弁当を食べる場所を探すのもたいへん。
頂上の気温は下界よりも10度以上低くて5℃!
箱根よりちょっと高いだけだし、そんなに寒くないと思っていたけど、
ダウンジャケット持ってきて正解でした。
犬もいっぱい登ってましたよ。
我が家の亡きホスさんともよく鎌倉の山に登ったなあ・・・。
トイレ渋滞がすごい。
男子はそうでもないけど、女子は20分ぐらい見込んで
スケジュールを立てたほうがいいかもです。
そいえば、子供の頃、ここに登ったときに下山中トイレが我慢できず
茂みでウ○コしたような記憶も・・・。
あと、山頂で雨が降り始めたけどレインコートを持っておらず
売店のおばちゃんがビニール袋に穴をあけてカッパを急造してくれた記憶があったような。
◆◆◆◆◆
おべんと食べて、13時半に下山開始。
下りは見晴台経由ですが、登りの時よりもだいぶ急峻。
相方の膝が痛くなってしまい、一苦労の下山でした。
テーピング覚えたほうがいいなあとか反省。
あと、かなり長い区間に渡り、板で作った階段があるけど
段差が大きい上に土が流れてしまってるので却ってつまづきそうで
おっかないっていうか危ない・・・。
これなら、ただの坂道の方が歩きやすそうです。
夕方になってきました。
稜線が輝いてかわいらしい。
やっとこさ見晴台。
びっくりしたのは、我が家のある座間付近からみなとみらいまで見渡せて
東名や圏央道を走る車も肉眼で目視可能なビューとかではなく。
なんと、どう見てもクルマで来たような格好をしたカップルなどの姿が散見されるところ。
なんかデメルのお菓子の手提げを持ったヒラヒラのスカートの娘までいる。
途中で「あとどのぐらいで着きますか?」とか聞いて来るカップルもいたので
きっと「見晴台」という名前から、勝手に駐車場からすぐだと勘違いしたのかなあ。
道は山道ではあるけどアップダウンもないので普通の格好でも問題ないけど
阿夫利神社駅から往復1時間かかるし、辺りはもうすっかり薄暗くなってる。
すれ違ったカップルが帰る頃には真っ暗で難儀しそう。
登山道の入り口には、見晴台までの所要時間も書いてあるし
15時半を過ぎたら入山するなって書いてあるのに読んでないのかなあ。
思うんだけど、何をするにも想像力が欠如した人ってダメだと思う。
たとえ危険を伴わないことであっても、仕事でも遊びでも何でも。
計画とかイメージをトレースするって作業が出来ず
行き当たりばったりだからうまくいかないんじゃ・・・。
いや、まあ、偉そうに書いた私自身も出来ないんだけどさ。
◆◆◆◆◆
って、閑話休題だけど、フィナーレ。
予定より2時間遅れの16時10分、無事に阿夫利神社下社に帰ってきました。
ケーブルカーは40分ほどの待ち。
朝と違い、最初にチケットを買ってから並ぶ必要があったというトラップが・・・。
ケーブルカーはすべてが平行四辺形です。
とぅふ。
こま参道を下り・・・
駐車場に戻ってきたら、17時半で、もう真っ暗でした。
びっくりなのは、こんな時間まで駐車場待ちの大行列が出来ていること。
通常17時でケーブルカーは終了ですが、紅葉シーズン中は臨時が20時まであるみたい。
◆◆◆◆◆
山登りの後は、お楽しみのお風呂タイム。
鶴巻温泉駅前の秦野市営温泉施設「弘法の里湯」で。
通常、市営の温泉っていうと、お湯がいいのに、すごくリーズナブル!
っていうのが多いのに、ここのは値段も普通のスーパー銭湯並みだし
お湯は循環で塩素臭くてイマイチでした・・・。
とまあ、あんまり、大自然の中に行ってきた感がなかったりで
残念なとこもあったけどなかなか気持ちのよい山登りでした。
あ、ブログに書き忘れてるけど、夏に登った奥多摩の三頭山の方が
静かに森林浴が楽しめる感じでよかったかなあ。
ふもとの大山ケーブル駅から女坂で大山寺経由で阿夫利神社下社。
そこから登山道で右回りで大山山頂に登って、ぐんぐん下って見晴台経由で阿夫利神社、
ケーブルカーで大山ケーブル駅まで戻る、という4時間ぐらいのコースです。
標高は、駐車場が約300m、大山ケーブル駅が400m、
阿夫利神社下社が678m、大山頂上が1252m、高低差は約950mあります。
子供の頃に登った記憶があるのだけど、昔過ぎてあまり覚えてません。
◆◆◆◆◆
紅葉シーズンはとても混むという噂だけど、ケーブルカーの始発は9時なので
8時過ぎに駅に着けばOK・・・なんて思っていたら甘かった!!
到着前からなにやら同じ方面に向かう気の合うクルマが多いなあ・・・
なんて思っていたらそんなわけがなく、みんな大山に向かう模様!!
駅に一番近い市営の第一駐車場は85台の収容台数を誇るものの早くも満車で
市営第二駐車場も残りあと僅か、というか、駐車場内の通路もびっちり使う大盛況で
右も左も老若男女の登山客、みんな大好き大山、好き好き大好き状態です。
やっとこさクルマを停めて8時40分に出発。
上下、ブレスサーモのアンダーウェア、フリースジャケット
ウインドブレーカーなジャージという格好です。
さらに休憩用に小さくなるダウンジャケットを鞄につめこみ。
飲み物はお茶を一人1L。
第一駐車場から駅まで「こま参道」で徒歩10分なのだけど
我々は第二駐車場からのスタートなので、さらにプラス10分弱。
実は、駐車場は2つだけではなくて、民間の駐車場がいっぱいあります。
というか、普通の民家にもこんな札がいっぱいで、羨ま・・・いや、商魂たくましい。
ただしお値段はちょい高め。
で、ようやくこま参道に到着。
豆腐屋さんとかコマが売ってるみやげ物屋さんとかの並ぶ360段の階段を登り・・・
いや、登り切る前に、ケーブルカー待ちの大行列が出現。
◆◆◆◆◆
行きはケーブルカーで登り、帰りは徒歩にしようと思っていましたが
1時間待ちは固そうだったので「らくらく」って書いてある女坂で登るプランに変更。
ちなみに、大山ケーブル駅で登山計画書を提出できるらしいのだけど
ケーブルに乗らなかったので、提出忘れてました・・・。
せっかく書いたのに。
女坂はいちおう参道なので。
最初は普通に階段があったり、途中からも石を積んだ階段がある山道でした。
でも、場所によってはかなりの段差で膝がしんどそうなので
予定通り帰りに下るのじゃなくて正解だったかも。
それにしても子供達がすごく元気。
何故か命令口調な上に、「By みつまた」の後に名前、
しかもファーストネームだけが登場するあたり・・・。
ただならぬセンスを感じる一句です。
途中の大山寺は、まだあんまり紅葉してませんでした。
女坂には、おじぞうさんもいっぱい。
手ごろな散歩には気持ち行けど、説明の立て札もいっぱいで、山登りしてる感は皆無です。
◆◆◆◆◆
見事なもみじのトンネルを登ると阿夫利神社下社。
阿夫利神社下社はケーブルで来られるただの神社だけあって
山価格というか強気の観光地価格の売店が立ち並び、ルーメソ屋さんも立ち並び。
豪華な境内からは江ノ島やら、彼方に横浜みなとみらいまで見渡せるバードビューだったり。
ガンダム足の狛犬さんが。
にらみを利かせていたり。
紅葉の天蓋で身支度する登山客だらけだったり。
◆◆◆◆◆
ここまでは単なる時間の掛かる神社詣なので
入り口でお払いをして、いざ、本当の山登りスタートです。
が、入り口には神社の門があります。
整備の行き届いた杉林のハイキングコースをうんしょうんしょと登っていくと
定期的に出没するこの石碑。
1丁目、2丁目・・・という感じで29丁目まで続いてる。
何故、○合目じゃないんだろうって思っていたけど
もしかすると、阿夫利神社までの参道だから、ナントカ横丁的な?
基本的には眺望の利かない森の中を、わりと急坂続きで、ぐいぐい登るコース。
スイッチバック的に緩い坂を上るのではなく、急な階段が続く感じ。
天気はいいはずだけどずっと曇りみたいな感じだし肌寒い。
人の往来が途絶えることなく、特に子供連れが多いので学校の遠足みたいな状態でした。
時折、木々の間から顔を見せる湘南の景色が気分爽快です。
天狗が鼻であけた穴ですと?!
ひどいwww
かなり整備されているハイキングコースなので、随所に休憩できるスペースあり。
ストーブ持参でラーメン食べたりコーヒー飲んだりも楽しそうでした。
富士見台から望む富士山に期待してたけど、雲に覆われ残念。
お天気は良かったのになあ。
ちょっと変わった百舌鳥の生贄が・・・。
杉だらけですが、中腹にはちょうど見頃の紅葉もあり。
上の方はすっかり葉っぱが散って冬支度の様相でした。
後半になると尾根に出たのか、傾斜が緩やかに。
銅で出来たかっこいい鳥居が出現。
いよいよ頂上が近づいて来ました。
スタートから4時間かかって12時半、阿夫利神社本社に到着~。
ここもガヤガヤだし、なんか売店やトイレが整備されてるし人工物が多いので
あんまり山に来た~!っていう感じがしないのが残念かも。
ふりむけば富士山ですと!?
うん、わかってました・・・。
それでも、ここらへんは良いお天気で、見晴らしも大変よく。
登ったぞーっという実感がありますね。
それにしても大賑わいで、お弁当を食べる場所を探すのもたいへん。
頂上の気温は下界よりも10度以上低くて5℃!
箱根よりちょっと高いだけだし、そんなに寒くないと思っていたけど、
ダウンジャケット持ってきて正解でした。
犬もいっぱい登ってましたよ。
我が家の亡きホスさんともよく鎌倉の山に登ったなあ・・・。
トイレ渋滞がすごい。
男子はそうでもないけど、女子は20分ぐらい見込んで
スケジュールを立てたほうがいいかもです。
そいえば、子供の頃、ここに登ったときに下山中トイレが我慢できず
茂みでウ○コしたような記憶も・・・。
あと、山頂で雨が降り始めたけどレインコートを持っておらず
売店のおばちゃんがビニール袋に穴をあけてカッパを急造してくれた記憶があったような。
◆◆◆◆◆
おべんと食べて、13時半に下山開始。
下りは見晴台経由ですが、登りの時よりもだいぶ急峻。
相方の膝が痛くなってしまい、一苦労の下山でした。
テーピング覚えたほうがいいなあとか反省。
あと、かなり長い区間に渡り、板で作った階段があるけど
段差が大きい上に土が流れてしまってるので却ってつまづきそうで
おっかないっていうか危ない・・・。
これなら、ただの坂道の方が歩きやすそうです。
夕方になってきました。
稜線が輝いてかわいらしい。
やっとこさ見晴台。
びっくりしたのは、我が家のある座間付近からみなとみらいまで見渡せて
東名や圏央道を走る車も肉眼で目視可能なビューとかではなく。
なんと、どう見てもクルマで来たような格好をしたカップルなどの姿が散見されるところ。
なんかデメルのお菓子の手提げを持ったヒラヒラのスカートの娘までいる。
途中で「あとどのぐらいで着きますか?」とか聞いて来るカップルもいたので
きっと「見晴台」という名前から、勝手に駐車場からすぐだと勘違いしたのかなあ。
道は山道ではあるけどアップダウンもないので普通の格好でも問題ないけど
阿夫利神社駅から往復1時間かかるし、辺りはもうすっかり薄暗くなってる。
すれ違ったカップルが帰る頃には真っ暗で難儀しそう。
登山道の入り口には、見晴台までの所要時間も書いてあるし
15時半を過ぎたら入山するなって書いてあるのに読んでないのかなあ。
思うんだけど、何をするにも想像力が欠如した人ってダメだと思う。
たとえ危険を伴わないことであっても、仕事でも遊びでも何でも。
計画とかイメージをトレースするって作業が出来ず
行き当たりばったりだからうまくいかないんじゃ・・・。
いや、まあ、偉そうに書いた私自身も出来ないんだけどさ。
◆◆◆◆◆
って、閑話休題だけど、フィナーレ。
予定より2時間遅れの16時10分、無事に阿夫利神社下社に帰ってきました。
ケーブルカーは40分ほどの待ち。
朝と違い、最初にチケットを買ってから並ぶ必要があったというトラップが・・・。
ケーブルカーはすべてが平行四辺形です。
とぅふ。
こま参道を下り・・・
駐車場に戻ってきたら、17時半で、もう真っ暗でした。
びっくりなのは、こんな時間まで駐車場待ちの大行列が出来ていること。
通常17時でケーブルカーは終了ですが、紅葉シーズン中は臨時が20時まであるみたい。
◆◆◆◆◆
山登りの後は、お楽しみのお風呂タイム。
鶴巻温泉駅前の秦野市営温泉施設「弘法の里湯」で。
通常、市営の温泉っていうと、お湯がいいのに、すごくリーズナブル!
っていうのが多いのに、ここのは値段も普通のスーパー銭湯並みだし
お湯は循環で塩素臭くてイマイチでした・・・。
とまあ、あんまり、大自然の中に行ってきた感がなかったりで
残念なとこもあったけどなかなか気持ちのよい山登りでした。
あ、ブログに書き忘れてるけど、夏に登った奥多摩の三頭山の方が
静かに森林浴が楽しめる感じでよかったかなあ。
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無題
紅葉いい感じですね!
幼い頃の野グソの思い出に癒されましたw
後は2929を食べて、体力回復ですね!
幼い頃の野グソの思い出に癒されましたw
後は2929を食べて、体力回復ですね!
- まほん
- 2014/11/20(Thu)05:28:41
- 編集
Oh!おおやま!
♪あな~たの♪おうちはどこ~♪ 的な2929
見晴らしがステキ!
見晴らしがステキ!
- tkj
- 2014/11/20(Thu)08:32:20
- 編集
Oh!おおやま!
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バイク乗ったりうまいもん食ったり本読んだり写真撮ったり音楽聴いたり旅人に憧れれつつ人生迷子中だったり。
お問い合わせは wanito.kagekisuあっとgmail.com まで
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