Middle Tempo Magic

初サーキットと言う事で一番下のDクラスで走ったのだけど
オーバーテイク出来たのは数台のみ。
動くパイロン状態でジャンジャンと抜かれまくってしまいましたよ。

道が広いというのも困りもの。
普段、オマワリさんの目とか対向車とかを意識してやってることを
いざ、お好きなだけどうぞと言われても勝手がわかりません。
どこを走ればいいのか、どこまで開けていいのかさっぱり。
結構、忙しくて集中力も必要だしで、汗ぐっしょりだし。

20分を4本ほど走ったのですが、結局、最後まで
毎周毎周、手探りの行き当たりばったりな乗り方になってしまった。

が、速い遅いはともかく、慣れてリズムもつかめて来ると、とても楽しいねえ。
特に、ばっと荷重移動してタイヤがぎゅっと潰れるのを感じながら
気兼ねなく？アクセルを開けるのが気持ち良かったです。
公道だとブラインドコーナーも多いしそんな風にはいかないですし。



まあ、そんなわけで、超へっぽこなので
サーキット後だというのにリアは3mmほどアマリング。
上手い人のは、表面がケバケバにならずに、溶けてるしね。



フロントは5mm以上は余ってるねえ。
荷重はどっしりと載ってる感触だったから、
もっと開けてOKってことかしらん。

まあ、今回は初めてだから、様子見というのはあったけど
悔しいので、練習して、まずはDクラス脱出を目指すとしよう。

最後に、ENOさんをはじめ、club1401の皆さん、運営スタッフの皆さん。
どうもありがとうございました。
また遊んでください。