Middle Tempo Magic

昨日初めて行ったのだけど、
塔の外観もヘンテコならお店の間取りもヘンテコで
3フロアに跨っており吹き抜けてたりと
まるでコロニーを彷彿とさせるなかなかの近未来っぷり。
橋大好きダム大好きビル大好きなのでコーフンしました。

そこそこ専門書なんぞもあり、カフェまである。
大きさだけならジュンク堂やら紀伊国屋の方がずっと大きいけど、
そちらは営業時間が短いのに対して
こちらは11時までやってるので便利ですなあ。


話の流れとは関係ないけど、へんてこな話、本の話。
中二病とも言う。

今読んでる本で

誰にとっても自分だけが世界の唯一主体である。
自分以外の全ては認識の客体に過ぎないのだから
自分が世界の中心点だって幻想を抱いて、それから逃れられない。
そう主張する有象無象の一部だと認められない。

というような話が出てきた。

そうなんだよなあ・・・。

見えないものはないのと同じ、これも真実だと思う。
ある意味、世界は自分が認識してるものこそが全てですから。
誰にとっても自分が生きてる世界がこそが等身大のリアルなわけだけど
自分がいなくたって、それでも地球はは回ってるのもまた真実。

あなたが触れない私ならないのと同じだから・・・
なんて歌があるように、他から認識されてこそ存在してるような気もするし。
それなのに人は他人の事なんてわかんないのだし。

ま、そんな御託はどうでもいいっちゃいいんだけど
それがないと、実際の話、妙にふらふらな気もする。
理由付けがないと不安になるね、なんとなく。

うーん、オチがないから、今日はオチなしで・・・。