Middle Tempo Magic

いーてぃーしー。

正式名称は「いーてっく」、流行らなかったらしい。
直訳したら、電子式料金自動収受システム。
自動支払装置、お金吸い取られ装置、割引装置。
言い方は他にもイロイロありますが・・・。




アンテナはメータの裏に貼り付けました。
最初、トップブリッジに付けられそうになりましたが、
それだけは勘弁してケロって事で。
ちょうどいい傾斜があったので、ステーは使ってません。

写真では外から見ると目だってみえますが、
実際はスクリーンが光ってよく見ないと気が付かないような感じ。

が、後で知りましたが、アッパーカウルの中でも意外と平気らしく
見えないように中に隠してしまう人もいるみたい。
ネイキッドならメーターケースの中に入れちゃうツワモノも。




インジゲータはメータの右側に取り付け。
左だと他のランプ類と近くて紛らわしいので。




本体はタンデムシートの下に。
R1000 K1はSSの分際で広い物入れがあるのです。

車載工具と挿げ替えてバンドで固定。
デッドスペースがあるので工具はそっちに押しやりました。

装着後は、早速使ってみたくて、小田厚でふらっと箱根まで。
恐る恐るゲートに入ると無事オープン。

今更ながら、付けてみたらやっぱり楽ですねえ。
クルマの場合は割引目当てに使っちゃいるものの、
それ以外の理由では特に必要性は感じませんが。
バイクにこそ必要な装備ですよ、やっぱり。