Middle Tempo Magic

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－TKG－

世間では白いごはんに生玉子を載せて醤油をかけて食べるアレの事を
たまごかけごはん(TKG)などと呼ぶそうで
私のハンドルネームの「たまごごはん」も、そこから取ったと思っている方も大勢いる、
あ、そもそも、私を知っている人が大勢はいないか・・・
ということはさておき、そう思われているかもしれない。

いや、そう思っているに違いない。
ここは思い切って断言してしまおう、勝手に。

が、否。

その答えは否なのである・・・！


というのも、我がたまご家では代々、
白いごはんに生玉子を載せて醤油をかけて食べるアレの事を
「たまごポン」と呼ぶからなのだ。
ちなみに味の素もかけます。こんぶのうまみが加わって一層おいしい。


たまごポン！


どうだろう、なんておいしそうで魅力的、かつ、名は体を表すを体現した見事なネーミングセンス。
たまごかけごはん、ましてやTKGなどという無粋で下らない略語とは比べるべくもない。
先祖の誰が考えたのか知らないが、少なくとも、母方のばあちゃんはそう呼んでいる。


私は子供の頃、毎晩のように、ごはんをおかわりしたらたまごポン、
たまごをごはんにポンして、うまいうまいと頬張っていたんだけど
両親は今も昔も関西弁が抜けないので、たまに私がおかわりをしないと

おにいちゃん、ポンせえへんの？

とか、聞いていた。

ポンする。

そう、たまごポンはもはや動名詞も同然なのだ。


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って、そういう話じゃなかった。


東京ゲートブリッジ（Tokyo Gate Bridge）は
東京港第三航路を跨ぎ中央防波堤外側埋立地その2と若洲を結ぶ現在建設中の橋である。
橋上を東京港臨海道路が通る予定である。
2009年2月22日より、架橋工事が始まっている。
(出典：Wikipediaより)

分かり易く言うと、羽田空港の臨海トンネルのお台場側の出口のとこから
若洲の方へ海の上をひとっとび、そのまま新木場まで抜けられ
東京湾の東西方向の渋滞の緩和＆スピードアップが可能になるそうな。




というわけで、見たい見たいとずっと思っていたのだけど、やっと見られました。
夕日に染まる姿を激写、ああ、本当にカッコイイ！
そして遠くには富士山も。
粉雪が舞う極寒の中、我慢した甲斐がありましたね。


レインボーブリッジやベイブリッジのようなつり橋もいいけど
こいつのような巨大なトラスボックス構造もまた凛々しくて萌えるなあ・・・。

見かけだけじゃなく、その実力も凄まじい。
全長2933m、海上を跨ぐ区間の長さが約1618mでなんとレインボーブリッジの2倍もある・・・！
大型船舶の航行を可能とするために海面からの高さは87.8m。


大きさだけでなく、耐用年数は100年をコンセプトとしており、徹底した耐震性も兼ね揃え
材料や重量面でも既存のものを大幅に削減したという
最新技術を投入しまくりの、まさに現代の橋ナノダ。

うーん、もうもうカッコ良過ぎて、若洲の海釣り公園で
写真のプレビューを眺めてはニヤニヤしてしまいました。

橋の詳細とかカッコイイ写真とか一般公開の様子はラジエイトさんの記事をご覧下さいな。
(ここのサイトは本当に素晴らしい、感涙モノですね)

開通式もやるのかなあ？
是非行きたい、鼻血が出るほど行きたいです！


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うーん、富士山はどっちがいいかしら?

ふじさんその1




ふじさんその2