Middle Tempo Magic
人混みの中に埋もれ埋もれ
うるとれっく
もすこしまともな三脚が欲しいなあ。
条件は、伸ばしたときに160cm以上の高さが確保できて
カメラ(NEX3)に標準ズームレンズ装着しても十分に安定するもの。
しかも日帰りツーリング用の小さいバッグに入れられる大きさだと
縮長は長くとも30cmまでに制限されてしまう・・・。
そんなワガママを叶えるのあるのかなあ?
と、探したらありました、ベルボンのULTREK45L。
が、それなりに値が張るので暫く我慢していましたけど
先日のBINGOツーリングの前に買っちゃいました!
定価は3万円超ですが、実売価格は最安値で2万円強でした。
むむむ。
これは評判どおり、なかなか良いです。
一般的な使い勝手は公式サイトや他のサイトに譲ることにして
バイク乗りの皆さんが気になる、ツーリングバッグに入れたときどうなるか?
という疑問についてクローズアップしてみようかと思います。
(ものすごく大袈裟)
条件は、伸ばしたときに160cm以上の高さが確保できて
カメラ(NEX3)に標準ズームレンズ装着しても十分に安定するもの。
しかも日帰りツーリング用の小さいバッグに入れられる大きさだと
縮長は長くとも30cmまでに制限されてしまう・・・。
そんなワガママを叶えるのあるのかなあ?
と、探したらありました、ベルボンのULTREK45L。
が、それなりに値が張るので暫く我慢していましたけど
先日のBINGOツーリングの前に買っちゃいました!
定価は3万円超ですが、実売価格は最安値で2万円強でした。
むむむ。
これは評判どおり、なかなか良いです。
一般的な使い勝手は公式サイトや他のサイトに譲ることにして
バイク乗りの皆さんが気になる、ツーリングバッグに入れたときどうなるか?
という疑問についてクローズアップしてみようかと思います。
(ものすごく大袈裟)
◆◆◆◆◇
縮長は295mm。
2Lのサントリー南アルプスの天然水ペットボトルと並べると、
だいたい同じぐらいの長さです。
◆◆◆◆◇
カタログとかに全く登場しない、が、バイク乗りだと結構気になる太さ(?)も
だいたい2Lのサントリー南アルプスの天然水ペットボトルと同程度。
上の写真を見るとよくわかりますが、
2Lのサントリー南アルプスの天然水ペットボトルの短い方の幅と一緒ですね。
つまり、バッグの中での占有スペースは実質、
2Lのサントリー南アルプスの天然水ペットボトルと同程度。
つまり、2Lのサントリー南アルプスの天然水ペットボトルが格納できれば
ULTREK45Lも格納できるということになります。
尚、重さは1240gなので、2Lのサントリー南アルプスの天然水ペットボトルの約半分・・・
って、いい加減にしつこい!
つまり、想像していたよりも、わりと大きいかもなあということ。
2Lのボトル(縮んだ!)とまではいかなくても1.5L分はあると思います。
◆◆◆◆◇
日帰りのツーリングバッグ(デグナーのNB-50)に格納した状態。
よくある小ぶりなシートバッグ(縦34×横24×高さ20cm、13.5L)です。
三脚は手前に見える黒っぽい袋(付属品)に入ってます。
カメラが剥き出しですが、実際はラッピングクロスに包み
バッグの底と三脚との間には緩衝材を挟みます。
キュポキュポと換えレンズ一本と小物を入れる余裕はあるし
一眼レフでも小ぶりなものなら入りそうだけど、
三脚がスペースの半分使っちゃう感じだなあ。
◆◆◆◆◇
とはいえ、普通の三脚ならこんな感じで長くなってしまう事を考えれば
携帯する事が可能になるだけでも天と地の差ですね。
◆◆◆◆◇
付属の雲台は水平器付き。
クイックシューにも対応。
すばやい移動を実現するコレ、欲しかったんですよねえ。
◆◆◆◆◇
大きさの話ばかりになってしまいましたが、
使ってみた感想としては、「思ったよりは」安定はしないなあ、ということ。
エレベーターを伸ばさなければ、NEX3+18-55mm標準ズーム(計500g弱)では
十分にしっかりしていると思うのですが、エレベーターを伸ばすと
ほんの僅かですが細かい振動を拾ってしまい、夜景で風が強いと気になるかも?
尚、他を知らないので、他製品と比較してダメという意味ではありません。
設営、撤収も簡単ですし、総合点では十分に満足ですね。
◆◆◆◆◇
先日の記事のうみほたるからの夜景は、ULTREK45Lのデビュー戦。
その写真の一部を切り抜いてピクセル等倍で表示したのがFig.8。
Fig.7は切り抜いた範囲を示しています。
道路が白くなってしまって非常に汚いし、ぼやっとしてるとか、
というのはレンズの性能と腕のせいって事で、まあおいといて・・・ブレはないかな?
やるじゃんウルトレック!
ブレブレのやつも量産してしまいましたが・・・。
あ、レリーズがないので、もちろんセルフタイマーでやってます。
【Fig.7】
【Fig.8】
縮長は295mm。
2Lのサントリー南アルプスの天然水ペットボトルと並べると、
だいたい同じぐらいの長さです。
◆◆◆◆◇
カタログとかに全く登場しない、が、バイク乗りだと結構気になる太さ(?)も
だいたい2Lのサントリー南アルプスの天然水ペットボトルと同程度。
上の写真を見るとよくわかりますが、
2Lのサントリー南アルプスの天然水ペットボトルの短い方の幅と一緒ですね。
つまり、バッグの中での占有スペースは実質、
2Lのサントリー南アルプスの天然水ペットボトルと同程度。
つまり、2Lのサントリー南アルプスの天然水ペットボトルが格納できれば
ULTREK45Lも格納できるということになります。
尚、重さは1240gなので、2Lのサントリー南アルプスの天然水ペットボトルの約半分・・・
って、いい加減にしつこい!
つまり、想像していたよりも、わりと大きいかもなあということ。
2Lのボトル(縮んだ!)とまではいかなくても1.5L分はあると思います。
◆◆◆◆◇
日帰りのツーリングバッグ(デグナーのNB-50)に格納した状態。
よくある小ぶりなシートバッグ(縦34×横24×高さ20cm、13.5L)です。
三脚は手前に見える黒っぽい袋(付属品)に入ってます。
カメラが剥き出しですが、実際はラッピングクロスに包み
バッグの底と三脚との間には緩衝材を挟みます。
キュポキュポと換えレンズ一本と小物を入れる余裕はあるし
一眼レフでも小ぶりなものなら入りそうだけど、
三脚がスペースの半分使っちゃう感じだなあ。
◆◆◆◆◇
とはいえ、普通の三脚ならこんな感じで長くなってしまう事を考えれば
携帯する事が可能になるだけでも天と地の差ですね。
◆◆◆◆◇
付属の雲台は水平器付き。
クイックシューにも対応。
すばやい移動を実現するコレ、欲しかったんですよねえ。
◆◆◆◆◇
大きさの話ばかりになってしまいましたが、
使ってみた感想としては、「思ったよりは」安定はしないなあ、ということ。
エレベーターを伸ばさなければ、NEX3+18-55mm標準ズーム(計500g弱)では
十分にしっかりしていると思うのですが、エレベーターを伸ばすと
ほんの僅かですが細かい振動を拾ってしまい、夜景で風が強いと気になるかも?
尚、他を知らないので、他製品と比較してダメという意味ではありません。
設営、撤収も簡単ですし、総合点では十分に満足ですね。
◆◆◆◆◇
先日の記事のうみほたるからの夜景は、ULTREK45Lのデビュー戦。
その写真の一部を切り抜いてピクセル等倍で表示したのがFig.8。
Fig.7は切り抜いた範囲を示しています。
道路が白くなってしまって非常に汚いし、ぼやっとしてるとか、
というのはレンズの性能と腕のせいって事で、まあおいといて・・・ブレはないかな?
やるじゃんウルトレック!
ブレブレのやつも量産してしまいましたが・・・。
あ、レリーズがないので、もちろんセルフタイマーでやってます。
【Fig.7】
【Fig.8】
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SE@窓際系
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バイク乗ったりうまいもん食ったり本読んだり写真撮ったり音楽聴いたり旅人に憧れれつつ人生迷子中だったり。
お問い合わせは wanito.kagekisuあっとgmail.com まで
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