Middle Tempo Magic

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最初に向かったのが我らがSONYさん。

なんとハーフパイプで次々に華麗なトリックを決めるBMXのお兄さん達が出現。
独自のトランスルーセントミラーを利用した高速位相差AFの優位性をアピールすべく
α55の試写機が用意してあり、自由に撮影できるというアイデアがいいですね。

だって、家電屋さんではこんな恰好の被写体はいるわけないですから。
α55は、これを相手に高速連写でもAFがきっちり追いてくるのはスゴイ！
(下の写真はNEX3+置きピンです・・・)





こちらはお目当ての品の一つ。
年内に発売予定の中級機、α77と思われるブツのスケルトン。
こちらもトランスルーセントミラー採用で、α55より少し大きいかしら。




α55とかレンズの貸し出し(1時間)もあったので借りてみたかったのだけど
長蛇の列が出来ていたので残念ながらやめにしました。
単に製品展示してるだけのメーカーが多い中、色々と工夫していて
SONYが一番、CP+に力を入れている感じだったかしら。


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次に向かったのが、何気に興味深々のPENTAX。
人気のK-xカラバリが(100種類でしたっけ？)がずらっと並んでかわいい。
こちらは写真家の方の講演会が開かれていて、K-5を熱く語っていました。

ステップアップの際にはαに行こうかという気持ちもありつつ
何気に知人の間でペンタ使いの人が多いのにも影響されてか
ペンタさんもちょっと欲しいなあと思っていたりします。







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続いて熱い視線を注いでいたのが、レンズのSIGMAさん。

新製品の情報なんてのはネットとかカタログを見れば入手出来るし
発売されればお店で触れるから十分じゃん。

初めのうちはそう思っていたのだけど、やっぱりCP+に行ってみたい！
と決心させたのがこのSIGMAだったのです。

お目当ての、ニューモデル SD1 は解像っぷりはすごかったです。
Macでサンプルを自由に観る事が出来るのですが
写実的という言葉がピッタリの表現力には度肝を抜かれました。

もう産毛までぴっちり、だけど汚くなくて自然なんだよね。
フォビオンすごい。





そして・・・・

出た、APO 200-500mm F2.8/400-1000mm F5.6 EX DG！

通称、エビフライ＞＜

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〃ﾟДﾟヾ"ﾐ"ﾞﾐｯイーヽ
ヾ"ｯ"ﾞ"ｯﾞ"ﾞﾐｯ""￣￣
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これだよ、これ。
これが触りたかったんだよ～。
こんなのフツーのお店じゃ絶対に触れないもん(笑)

装着されている一眼レフカメラが、まるでオモチャのようだ。
その実力はご想像通り、広い会場の遠くにあるSDカードが巨大に見えちゃうほど。
でも、こんなの使っていたら、SPとか軍隊にテロリストと間違て射殺されそう・・・。


行列の出来る大人気のエビフライ屋さんの図。
老若男女問わず、もう、みんなエビフライに夢中♪
みんな大好きエビフライ。





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そんなわけで、行き帰りの道中は寒かったけど
珍しい一品にも触れたし、なかなか面白かったです。

結構長時間過ごしてしまい、おなかも減りましたが、
それ以上にお金がすごーく欲しくなりました。