Middle Tempo Magic
人混みの中に埋もれ埋もれ
チバQ
昨日の記事に続き、日曜日は冬の保存食売り尽くしツアーだった話。
向山・共栄トンネルを目指して7時に出発するも
途中、おなかが痛くなってトイレに駆け込んだり
強風にビビリながら湾岸線を走ったら、アクアラインでバビューンと東京湾をワープ。
ビデオ用のステムマウントで写真撮影してみたら想像以上にブレブレでした・・・。
向山・共栄トンネルを目指して7時に出発するも
途中、おなかが痛くなってトイレに駆け込んだり
強風にビビリながら湾岸線を走ったら、アクアラインでバビューンと東京湾をワープ。
ビデオ用のステムマウントで写真撮影してみたら想像以上にブレブレでした・・・。
◆◆◆◆◇
アクアラインの後は、圏央道の木更津東ICで高速を降りようとしたら
間違えて館山道の君津南ICまで行ってしまった・・・。
R127で木更津東ICのあるR409まで復帰したら、こんな看板がお出迎え。
この一瞬眩暈を覚えそうなこの残念なセンス。
私はこの感じを密かに「来夢来人」感と呼んでます。
道に迷ったとはいえ、本日の房総B級スポット巡りは幸先の良いスタートと言えましょう。
◆◆◆◆◇
R409を東へ走り、皆吉のあたりからは丹原林道、音信山林道、万田野林道と
マイナー舗装林道のオンパレードになるのだけど、この林道の入り口がサッパリわからない。
何往復もしてやっと気が付いたさりげない林道の看板。
数年前に出来たサーキット「袖ヶ浦フォレストレースウェイ」のあたりのコレが目印です。
他のライダーも何度もすれ違い、後で林道で会ったので迷っていたのでしょう。
なお、期待に胸を膨らませて突入したこれらの舗装林道ですが
残念ながら全然面白くなくて、次からは態々行く必要は無いかな・・・。
舗装林道は大好きだけど、ここはグネグネ感も無ければ山深さも爽快感も皆無で
産廃の処分場の間を抜けるただの路面の悪い道という感じでした。
しかも、林道間の継ぎ目がわかりにくいし、時折現れる支線がツーマプに載ってなくて困ったり。
◆◆◆◆◇
林道を抜けたらr81で養老温泉。
昨日書いた共栄トンネル&向山トンネルに胸を躍らせたら、海まで降りて勝浦へ。
まずは定番のおせんころがし。
おせんころがしから見える絶壁のグネグネの中を走行の図。
ここは鯛の浦の誕生寺へ向かう国道127の旧道で
いつぞやの能登半島のr38のアタケ岬を思わせる荒んだ雰囲気が気に入りました。
◆◆◆◆◇
海沿いを走って鴨川を抜けて、勝浦式坦々麺の元祖「江ざわ」さんで遅めのお昼ご飯。
アレ、坦々麺ってこんなんだっけ?
という、マーボナスに白髪葱を載せたかのような風貌。
おそるおそる食べてみれば、ただただ、ラー油 IN ラーメンというか
ラーメン IN ラー油というべきか。
とにかくラー油でヒタヒタの挽肉と玉ねぎとラーメンっていう感じで
坦々麺本来の山椒と胡麻と唐辛子の刺激的ながらも爽やかな香り・・・は皆無。
鼻腔に広がるのはラー油の丸っこくやぼったい風味。
辛いことは辛い、いや、めちゃくちゃ辛いのだけど、不思議と刺激的ではない。
なるほど、これは普通の坦々麺とは全く違っていて、確かに勝浦式だ。
が、悪くない。
死ぬほど美味いものでもないのだけど、意外と癖になる味かも。
昼時はとうに過ぎているというのに、観光客はもちろんのこと
ご近所の常連さんっぽい人も次から次へと
ひっきりなしに訪れていて、商売繁盛してました。
猟師達がこれで冷えた体を温めていたのだろうか?
ちなみに食べた後は、辛さで唇がキン肉マンみたいになってもうた。
◆◆◆◆◇
というわけで、お腹も膨れて体が温まった後は、r88で上総湊
そこからR127で、アクアラインのお膝元の木更津金田へ移動。
2年前の今頃に、道がわからなくて見られず仕舞いだった「あの物件」がお目当てです。
ここで迎えたサンセットの美しさに私の心の海綿体は
滾ってはち切れんばかりだったわけですが(キモい)、そのお話はまた次回・・・。
それにしても1ヶ月近く風邪が治らず運動もしてなかったせいか
急にバイクに乗ったら、1日おいた今でも体中が痛いです。
【クライマックスのその3に続きます】
アクアラインの後は、圏央道の木更津東ICで高速を降りようとしたら
間違えて館山道の君津南ICまで行ってしまった・・・。
R127で木更津東ICのあるR409まで復帰したら、こんな看板がお出迎え。
この一瞬眩暈を覚えそうなこの残念なセンス。
私はこの感じを密かに「来夢来人」感と呼んでます。
道に迷ったとはいえ、本日の房総B級スポット巡りは幸先の良いスタートと言えましょう。
◆◆◆◆◇
R409を東へ走り、皆吉のあたりからは丹原林道、音信山林道、万田野林道と
マイナー舗装林道のオンパレードになるのだけど、この林道の入り口がサッパリわからない。
何往復もしてやっと気が付いたさりげない林道の看板。
数年前に出来たサーキット「袖ヶ浦フォレストレースウェイ」のあたりのコレが目印です。
他のライダーも何度もすれ違い、後で林道で会ったので迷っていたのでしょう。
なお、期待に胸を膨らませて突入したこれらの舗装林道ですが
残念ながら全然面白くなくて、次からは態々行く必要は無いかな・・・。
舗装林道は大好きだけど、ここはグネグネ感も無ければ山深さも爽快感も皆無で
産廃の処分場の間を抜けるただの路面の悪い道という感じでした。
しかも、林道間の継ぎ目がわかりにくいし、時折現れる支線がツーマプに載ってなくて困ったり。
◆◆◆◆◇
林道を抜けたらr81で養老温泉。
昨日書いた共栄トンネル&向山トンネルに胸を躍らせたら、海まで降りて勝浦へ。
まずは定番のおせんころがし。
おせんころがしから見える絶壁のグネグネの中を走行の図。
ここは鯛の浦の誕生寺へ向かう国道127の旧道で
いつぞやの能登半島のr38のアタケ岬を思わせる荒んだ雰囲気が気に入りました。
◆◆◆◆◇
海沿いを走って鴨川を抜けて、勝浦式坦々麺の元祖「江ざわ」さんで遅めのお昼ご飯。
アレ、坦々麺ってこんなんだっけ?
という、マーボナスに白髪葱を載せたかのような風貌。
おそるおそる食べてみれば、ただただ、ラー油 IN ラーメンというか
ラーメン IN ラー油というべきか。
とにかくラー油でヒタヒタの挽肉と玉ねぎとラーメンっていう感じで
坦々麺本来の山椒と胡麻と唐辛子の刺激的ながらも爽やかな香り・・・は皆無。
鼻腔に広がるのはラー油の丸っこくやぼったい風味。
辛いことは辛い、いや、めちゃくちゃ辛いのだけど、不思議と刺激的ではない。
なるほど、これは普通の坦々麺とは全く違っていて、確かに勝浦式だ。
が、悪くない。
死ぬほど美味いものでもないのだけど、意外と癖になる味かも。
昼時はとうに過ぎているというのに、観光客はもちろんのこと
ご近所の常連さんっぽい人も次から次へと
ひっきりなしに訪れていて、商売繁盛してました。
猟師達がこれで冷えた体を温めていたのだろうか?
ちなみに食べた後は、辛さで唇がキン肉マンみたいになってもうた。
◆◆◆◆◇
というわけで、お腹も膨れて体が温まった後は、r88で上総湊
そこからR127で、アクアラインのお膝元の木更津金田へ移動。
2年前の今頃に、道がわからなくて見られず仕舞いだった「あの物件」がお目当てです。
ここで迎えたサンセットの美しさに私の心の海綿体は
滾ってはち切れんばかりだったわけですが(キモい)、そのお話はまた次回・・・。
それにしても1ヶ月近く風邪が治らず運動もしてなかったせいか
急にバイクに乗ったら、1日おいた今でも体中が痛いです。
【クライマックスのその3に続きます】
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SE@窓際系
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バイク乗ったりうまいもん食ったり本読んだり写真撮ったり音楽聴いたり旅人に憧れれつつ人生迷子中だったり。
お問い合わせは wanito.kagekisuあっとgmail.com まで
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