Middle Tempo Magic

仕方なく、集合前に二輪館に立ち寄るという
異例のツーリングのオープニング。

そこで迷ったけど、
前から狙っていたアレを買ってしまいました。



真矢eye発動(笑)
コレを被ればキミもボクも憧れの中野王子に☆

ミラーシールドも付けてテンション上がりっ放しの
なんと本人の直筆サイン入りのなのだ。


シールドの色を選ぶのに、
ああでもないこうでもないと散々悩んでおかげで
待ち合わせを時間に過ぎてしまう。



海老名SAについてみるとaoさんがお待ちかね。
そして話には聞いてましたがaoさんのニューマッシーン
我らがスズキのGSX1300BK こと B-Kingとの邂逅!

スゲー!
この見事なイカツイ人型兵器っぷり。
ほんとモビルスーツみたいダヨ。

忘れもしない、2001年の東京モーターショーで
まるで隕石にぶち当たったようにヤラレた! と、思った瞬間
(ここは是非「とき」と読んでくれ給え)
から7年、長かったなあ・・・。



後部にはメガ粒子砲二門を装備。
一目見て、なんじゃこりゃー、ってなるよ。
たぶん、肩にはミサイル入ってるね。

aoさん先行で、よよいのよいっと快調に飛ばして
夜には無事に名古屋に到着到着。
(途中ちょっとおちゃめな事件もありましたが)


途中、ちょこっとバイクを取替えっこ。
そう、B-Kingに乗せていただいてしまいましたので
語る腕もありませんが、インプレって言うかなんていうか。

見ての通り、重厚感溢れる井出たちで
こんなの乗れるのかなあと思ったけど、
跨ってみるとこれが軽い軽い、軽いのです!

ハンドルはちょっと幅が広くて肩が凝ったけど
それ以外の乗り心地は快適そのもの。
特に超ジェントルで安心感バッチリの足回りには
ただただ舌を巻いてしまった。

高速スラロームでヒラリヒラリ、ドドーン♪
と、すり抜けても、この巨体を振り回しているにも関わらず
全く不安も運動性のダルさも無し。
こりゃあ、峠なんかでも思いの他、扱い安いんじゃないかな。

エンジンは、流石はハヤブサ譲りだけあって余裕の大トルク。
それでも意外と、高めのギヤだとR1000よりも下が粘らない感じだけど
開ければ他のクルマが一瞬でミラーの染みになる高回転型だし
ハンドリングもそうだけど、やっぱり見た目とは裏腹の
超かっ飛びバイクなのかも。

いやはや、めちゃめちゃ楽しかったです。
大変ごちそうさまでした(－人－)



わおーん、ほっさん。
ちっともじっとせず暴れてばかりなので
こんな写真しか撮れません。

今年の夏で16歳になりますが、なかなかにご達者でした。
でも、時々立てなくなったりするみたい・・・。

さて、明日は伊勢神宮だ。

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本日の走行距離 322km