Middle Tempo Magic
人混みの中に埋もれ埋もれ
割と静かなるサンバー
私の日記を書いても仕方ないので何か有益(?)な記事を
ってことで、だいぶ前のことなのだけど、我が家のトランポの
'03 サンバーの防音対策を強化した話とか。
ってことで、だいぶ前のことなのだけど、我が家のトランポの
'03 サンバーの防音対策を強化した話とか。
うちのサンバーは軽自動車な上に貨物ナンバーのバンなので
おおよそ防音なんてものに気を遣っていません。
同じサンバーでも乗用車のディアスだと多少違うと思いますが。
どのぐらいやかましいかというと、音楽を楽しむどころか
街中でもラジオが何言ってるのかわかんない。
オーディオのボリュームは20段階あるのですが
走り出したら即ボリュームを10に変更。
信号で止まるたびにうるさくてたまらんのでボリュームを5に変更。
高速道路では15以上になり、ICを降りるとその爆音っぷりにビックリ。
しかも、それでもいまいち聞き取りにくかったりする。
今までこんなにボリューム変えまくらなければならない乗り物って乗ったことない。
エンジン音もうるさいけど、それ以外にもロードノイズを拾いまくってる気がします。
雨の日は床からシャーって盛大な音がして最初はびっくりしましたし。
◆◆◆◆◆
所詮、軽バンだし純正スピーカーだし音質云々はどうでもいいので
デッドニングだなんだの大げさに金をかけることなく
せめて割りと普通の騒音レベルにならないもんかなあ・・・。
と、思案していたところ。
きっかけは昨年、ギアオイル漏れで修理に出したときの代車のミニカ。
同じチープな造りの軽自動車でも、ミニカは街中ならちゃんとラジオが聞こえるし
高速道路を走っても、ちょこっとボリュームを上げれば大丈夫。
サンバーと違いエンジンはフロントで音量もそう変わらない気がするのに
何が違うのかと観察してみたら、決定的に違うのが足元のフカフカ加減。
そういえば普通のクルマの床って絨毯みたいになってるのに
サンバーは鉄板の上にゴムマットが敷いてあるだけです。
だだっぴろい荷台の下とか鉄板むき出し部分の面積を考えると
かなりの騒音が外部から入り込んでるのではなかろうか。
そんなわけで、ホームセンターでニードルフェルトを買ってきて
ここぞとばかりに敷きまくってみました。
◆◆◆◆◆
これが、施工前。
縮尺がいろいろとおかしいですけど。
エンジン上部のニードルフェルトは最初から敷いてあり
トランポ化でコンパネを敷いたときに、段差を埋めるために荷台の上に
ニードルフェルトを敷いてます。
で、こちらが今回の施工後。
施工前の床。
ゴムマットをめくると、てっちんの床が剥き出しになって、こりゃ防音も糞もない。
おまけに結露水で錆びちゃってます・・・。
図に描き忘れたけど、フロントシートの下は、最初からニードルフェルトが敷いてありました。
足回りからのロードノイズ対策でしょうか。
床のゴムマットの形に合わせてニードルフェルトを切り取ります。
錆びた床には一応錆び止めをスプレーして、ニードルフェルトをゴムマットの下に敷きます。
助手席側と、センタートンネルの下も全部敷きます。
エンジン側部、荷台の下、折りたたんだリアシートの下も全部敷きます。
写真の状態だとかっこ悪いので、エンジン側部はあとでちゃんとゴムカバーの
下に挟むように変更してます。
あとは、エンジン上部もカーゴマットの上からニードルフェルトを敷きました。
カーゴマットがコンパネで磨り減るとやだなというのと
コンパネ敷いてから、エンジン音が五月蝿くなってしまった気がしていたので。
◆◆◆◆◆
で、気になる効果のほどはというと、効果てきめんでした。
街中ならボリュームは5~7固定、高速道路でも7~10程度。
これで、パーソナリティの声もちゃんと聞こえるし
音楽も音質はアレですけど、まあまあ楽しめる。
普通乗用車と比べるとやっぱり敵いませんが、劇的に静か。
っていうか、まあ、うん、普通になったかな・・・。
速度上げると、ドアの振動が結構あるので
今度はそれが原因と思われる音が気になり始め・・・。
キリがない感じなので、まあ、このへんでいいかな。
おおよそ防音なんてものに気を遣っていません。
同じサンバーでも乗用車のディアスだと多少違うと思いますが。
どのぐらいやかましいかというと、音楽を楽しむどころか
街中でもラジオが何言ってるのかわかんない。
オーディオのボリュームは20段階あるのですが
走り出したら即ボリュームを10に変更。
信号で止まるたびにうるさくてたまらんのでボリュームを5に変更。
高速道路では15以上になり、ICを降りるとその爆音っぷりにビックリ。
しかも、それでもいまいち聞き取りにくかったりする。
今までこんなにボリューム変えまくらなければならない乗り物って乗ったことない。
エンジン音もうるさいけど、それ以外にもロードノイズを拾いまくってる気がします。
雨の日は床からシャーって盛大な音がして最初はびっくりしましたし。
◆◆◆◆◆
所詮、軽バンだし純正スピーカーだし音質云々はどうでもいいので
デッドニングだなんだの大げさに金をかけることなく
せめて割りと普通の騒音レベルにならないもんかなあ・・・。
と、思案していたところ。
きっかけは昨年、ギアオイル漏れで修理に出したときの代車のミニカ。
同じチープな造りの軽自動車でも、ミニカは街中ならちゃんとラジオが聞こえるし
高速道路を走っても、ちょこっとボリュームを上げれば大丈夫。
サンバーと違いエンジンはフロントで音量もそう変わらない気がするのに
何が違うのかと観察してみたら、決定的に違うのが足元のフカフカ加減。
そういえば普通のクルマの床って絨毯みたいになってるのに
サンバーは鉄板の上にゴムマットが敷いてあるだけです。
だだっぴろい荷台の下とか鉄板むき出し部分の面積を考えると
かなりの騒音が外部から入り込んでるのではなかろうか。
そんなわけで、ホームセンターでニードルフェルトを買ってきて
ここぞとばかりに敷きまくってみました。
◆◆◆◆◆
これが、施工前。
縮尺がいろいろとおかしいですけど。
エンジン上部のニードルフェルトは最初から敷いてあり
トランポ化でコンパネを敷いたときに、段差を埋めるために荷台の上に
ニードルフェルトを敷いてます。
で、こちらが今回の施工後。
施工前の床。
ゴムマットをめくると、てっちんの床が剥き出しになって、こりゃ防音も糞もない。
おまけに結露水で錆びちゃってます・・・。
図に描き忘れたけど、フロントシートの下は、最初からニードルフェルトが敷いてありました。
足回りからのロードノイズ対策でしょうか。
床のゴムマットの形に合わせてニードルフェルトを切り取ります。
錆びた床には一応錆び止めをスプレーして、ニードルフェルトをゴムマットの下に敷きます。
助手席側と、センタートンネルの下も全部敷きます。
エンジン側部、荷台の下、折りたたんだリアシートの下も全部敷きます。
写真の状態だとかっこ悪いので、エンジン側部はあとでちゃんとゴムカバーの
下に挟むように変更してます。
あとは、エンジン上部もカーゴマットの上からニードルフェルトを敷きました。
カーゴマットがコンパネで磨り減るとやだなというのと
コンパネ敷いてから、エンジン音が五月蝿くなってしまった気がしていたので。
◆◆◆◆◆
で、気になる効果のほどはというと、効果てきめんでした。
街中ならボリュームは5~7固定、高速道路でも7~10程度。
これで、パーソナリティの声もちゃんと聞こえるし
音楽も音質はアレですけど、まあまあ楽しめる。
普通乗用車と比べるとやっぱり敵いませんが、劇的に静か。
っていうか、まあ、うん、普通になったかな・・・。
速度上げると、ドアの振動が結構あるので
今度はそれが原因と思われる音が気になり始め・・・。
キリがない感じなので、まあ、このへんでいいかな。
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バイク乗ったりうまいもん食ったり本読んだり写真撮ったり音楽聴いたり旅人に憧れれつつ人生迷子中だったり。
お問い合わせは wanito.kagekisuあっとgmail.com まで
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