Middle Tempo Magic

梅雨も明けてすっかりあちいですね。

さてさて、私たまごは7/26と7/27の土日の休みを利用して愛車の銀色のスバルサンバーに乗って三重県で行われる鈴鹿サーキットを見に行ってきました。

変な文章ですが、実はこれで正しいのです。
その理由はまた今度にするとして、今回は流し撮り編。

レースの結果をご存じない方のために言うと、今回の客寄せパンダ最大の目玉である、ヨシムラ60周年を記念して結成された「レジェンド」ケビン・シュワンツ先生率いる、レジェンド・オブ・ヨシムラチームは、開始20分で青木ノブアツ兄貴が大クラッシュ。
結局、ケビン・シュワンツ先生は1秒も走らないままリタイヤとなったのでした。

というわけでテンション駄々下がりの昼下がりで撮影はあまりせず。
少ないショットの中からさらに少ないヒット性の当たりを「スズキの伝統　乾いた雑巾絞り」のように絞って、数枚だけアップです。


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もう一台のヨシムラ、34号車を走らせるMotoGP経験者、ランディ・ドプニエ選手。
こちらはレジェンドチームと違ってガチで優勝狙いのキレキレです。

スカイツリーよりもこっちだと思うんだ。

特に夏の夕方にビール飲みながら眺めるのは至福だったりします。

またまた先輩が登場です。

バイク用のレインウェアにピンホール空いているのを発見しました。
何かに引っ掛けてしまったのでしょうか。
ぱっと見はわかりませんが、光を透かして見るようにすると、明らかです。

拝啓、仕切り板先輩。

先輩が一言も告げずに僕達の元を去ってから1ヶ月が経ちました。

日頃、僕達は先輩の支えで互いに干渉しあうことなく過ごせていたのに
先輩の質素で朴訥としたキャラクターを安っぽいとか安っぽいとか安っぽいとか揶揄し
仕切り野郎とか言ってうざがっては、愚かにも先輩の偉大さを
忘れてしまっていたことを告白します。

本当に大切なものは失ってから気がつくものだとはよく言われますが
僕は先輩のことで、そのことを痛いほど思い知らされました。

先輩、お願いです、帰ってきてください。
でないと、不安定な僕達は二人だとぶつかり合って仲たがいしてしまうし
かといって一人のときは、自分一人の体すら支えることが出来ないのです。

平日は降る降る詐欺の狼少年なのに・・・
なんで休日だけ梅雨が本気出しちゃうかなあ。
というわけで連休初日は雨でしょんぼりです。

で、お題は先日、GSX-R750にシガーソケット電源を付けたので
これまでバッテリー直で電源を取っていたたラップタイマーを
シガーソケットで使えるようにした件。
タイトルはシガーの部分だけで全然関係ないやっていう。

下の写真が完成図です。
と言ってもまあ、シガーソケット用のプラグをくっつけただけですけど。

また時間があいてしもうた。

1日目に続いて、2日目の地図です。
奥飛騨の山本館から自宅の相武台まで帰ります。
メインディッシュは、高山～郡上八幡までのせせらぎ街道という人気のワインディング。

 

やたら忙しいのが通り過ぎて、あんまり忙しくなくなったのに、なんだか時間なくてブログをサボってしまい。。

そんなわけで。
2014/7/5(土)～7/6(日)は、chan!さん主催の酔いどれオフに行ってきました。
すっかり恒例になったこのイベントも9回目。

今年は奥飛騨温泉郷で混浴をしに！

で、なんだか高確率で雨に降られまくっているような気がするこのイベント。
梅雨をおして開催した今年もやっぱり水難の相が出てまして、部分的になんだか酷い目にでなんだかかんだか。

が、結果的には迷ったもののバイクで出掛けて正解の楽しいツーリングでした。
けど、写真は全然収穫がないのが心残りだったかなあ。