Middle Tempo Magic
人混みの中に埋もれ埋もれ
遥かなるタウシュベツ2
2014/5/2(金)
ゴールデンウィーク北海道ツーリング 1日目、2日目 の続きです。
この日の道東の天気は晴れ時々曇りの予報だったのだけど、
喜び勇んで6時過ぎに宿を飛び出てみれば、ほとんどの方角は結構雲が厚い。
でもまあ、雨じゃないし、寒くも暑くもなく、まずまずかしら。
◆◆◆◆◆
3年前に苫小牧港で食べたホッキ貝がとても美味かったので
朝市を目当てにやってきたのは「海の駅 ぷらっとみなと市場」。
たしか、この看板の前にバイクを停めて食事から戻ったら
女子高校生達のホッキちゃんダンスが始まっていて
なかなか出発できなかった記憶が・・・。
市場の中に入ってみると、あれ?
全然人がいない。
って、案内をみたらどうやら市場は7時開店の模様。
それどころか定休日とかあるから注意が必要です。
あれ? ツーマプには6時からと書いてあったとおもったのだけどー。
6時からやっているのはすぐ近く、漁港組合のビルにある「マルトマ食堂」さんでした。
こちらのお店はテレビとか雑誌でよく出てくるいわゆる有名店です。
ホッキ丼は美味しかったんだけど、記憶よりも小粒でコリコリ感も少なかったような。
思い出補正もあるのか、お店が違うからなのか。
ひき肉と野菜たっぷり、コンソメみたいな出汁の味噌汁は
変わっていてとても美味しかったです。
なんだこのファンシーな自販機は・・・
とまこまい、ハクチョウ、ハナショウブ、ホッキ貝、ハスカップで
「とまチョップ」って、強引過ぎるにも程がある。
方向性は違うけど、ふなっしーもびっくりの斜め上です。
◆◆◆◆◆
襟裳岬を目指して海沿いのR36、R235をひたすら南東へ。
苫小牧の西側もそうなのですが、殺風景な荒野の中を、ずっと真っ直ぐな道が続き
大型トラックがビュンビュンと音を立てて走ってます。
あまり絵にならないのだけど、映画で見るアメリカの道みたいで、意外と好きです。
◆◆◆◆◆
と、延々走り続けていると、急に道の左右に色鮮やかな光が射し込んできて
いかにも北海道って言う感じの牧場風景に変わります。
おうまさんがいっぱい!
そう、ここ日高は、日本有数の競走馬の産地です。
あちこちから牧場の看板とか、優駿とかいう文字が飛び込んでくる。
お母さんといっしょ。
かわゆー!
お~うっま~のおやこは、なかよしおやこ~
いつも一緒にポッコリポッコリ♪
◆◆◆◆◆
一時海沿いから離れてちょいと内陸にへ。
静内の二十間道路桜並木は、5月上旬になると、3000本の桜が咲き乱れ・・・
と聞いていたのでわざわざ足を運んだのに、全然咲いてない。
9割方が蕾で、桜祭りの屋台も畳まれたままで寂しい限り。
桜が咲いていれば、牧場と馬と桜と青空という最高のシチュエーションだったのに。
◆◆◆◆◆
気を取り直して、セイコマで休憩。
北海道のコンビにと言えばやっぱりセイコーマートですね。
実は日本においては7-11よりも歴史が古く、PB製品も充実しているすごい店なのです。
これもなんか、一瞬ジョー○アみたいに見えるけど、違います。グランディアです。
◆◆◆◆◆
再び海沿いのR235を南東へ走っていると、一面きりに覆われたり、
真冬のように寒くなったかと思えば、ベンチレーション全開にしても暑かったりと
かなり寒暖の差が激しいです。
また、地図を見ていても全然わからなかったけど
地図で街の名前が書いてあるところは、意外なほど街っぽくて
街以外の部分の人口密度の薄さとのギャップには驚いてしまう。
襟裳町も聞いたことがあるだけあって、意外と栄えている。
ガソリン補給を忘れていてちょっと心配だったのだけど
あっさりとガソリンスタンドが数件見つかりました。
で、給油したらd34で襟裳岬方面へ。
この岬へ向かう道は、スコットランドの岩が切り立った海岸を彷彿とさせる
ダイナミックさで、走っていてなかなか楽しい。(行ったことないけど)
◆◆◆◆◆
襟裳岬は、たいてい強風が吹き荒れて深い霧に覆われているそうですが
この日も例に漏れなく強風でめちゃ寒いし、霧で真っ白でした。
地球が太平洋に飲み込まれていく様子が堪能できると評される襟裳岬ですけど
あいにく眺望はイマイチでした。
◆◆◆◆◆
岬の売店でこんなものを発見!
普通のバニラとかもあったけど、冒険してみたくなって、迷わず昆布ソフトをチョイス。
これが疑惑の昆布ソフト。
この怪しげな粉は一体?!と言いますと・・・
正体は売店で売られている「魔法の粉」。
えりも名産の昆布を粉末にしたものだそう。
「ラーメン・そば・みそ汁にサッとひとふりしてお召し上がりください」
とか書いてあるけど、ソフトクリームとはどこにも書いてないぜ・・・。
恐る恐る食べてみると、これがあら不思議!
意外にも昆布の塩味とミルクが合ってうまいじゃん。
さすが魔法の粉って感じ。
たしかに昆布はうまみ成分の代表格「グルタミン酸」の塊ですからね。
◆◆◆◆◆
R235の襟裳岬より東側の部分は、長い年月と湯水のように税金を投入して完成した
立派なトンネルだらけの道なので、黄金道路と揶揄されているそうな。
だーれもいない、ガラガラの道なのに、5km級のトンネルがいっぱい。
黄金というか血税が敷き詰められているだけあって
走りごごちもよくびゅんびゅんとグランドツーリング的な走りが楽しめちゃう。
いいペースで走っているんだけど、全然、次の街にたどり着かない。
早くぬかびら温泉に着かないと、楽しみにしている夕食に間に合わない。
と、焦ってしまい、だんだんと楽しむ余裕も無い感じになりながら
ひたすら走って、やっと次の目的地に到着したらもう夕方。
◆◆◆◆◆
次の目的地というのが、この昆布刈石展望台。
見ての通りのダートですが、フラットでよく締まっているのでR750でも余裕でした。
水温厳しそうでしたけど・・・。
2台ぐらいのクルマを除いて誰も来ない、波の音だけが聞こえるダートは
なかなかオツなものだと思ったのですが、実は想像とは様子がちょっと違っていて
がっかりした面もあったのです。
下の写真は2001年のツーリングマップルのものなのだけど
ここに来てみたいと思ったのは、この写真が素敵だったからなのでした。
が、今はダートの横っちょに、下の写真のような綺麗な舗装路が作られていて
ダート部分はほとんど立ち入ることが出来ないのです。
そんなわけで舗装路からダートを覗いて恨めしく思ってしまった。
◆◆◆◆◆
昆布刈石からは、R38で帯広方面へ。
このへんで少しの間、小雨に降られてしまいました。
ちょこっとシールドを濡らす程度でしたがバイクが泥んこに・・・
音更、士幌付近は、雑誌とかで見るようなこれぞ北海道、これぞ道東という
広大な畑(必ず遠くに楡の木がピョコピョコ生えていてかわいい)が
広がっていて走るのも気持ちがいい。
美しい夕焼けに見送られながら糠平温泉方面へ急ぎます。
◆◆◆◆◆
18時過ぎに予約しておいた今夜のお宿、中村屋さんに到着。
タウシュベツ橋が最大の目的ですが、ここも評判を聞いて
とても楽しみにしていたのです。
お食事は食堂で頂くので、写真は落ち着かなかったので、ほとんど撮らずですが
鹿肉とか山菜とか地元の食材がいっぱいのヘルシーな献立でした。
どれもおいしかったんだけど、メインっぽいものがなかったり、
料理の出てくる順番がちょっとちぐはぐだったりしたのが玉に瑕だったかな。
建物は昭和な感じのありふれた古臭い温泉ホテルって感じですが
中は手作り感溢れるお洒落で落ち着いた感じのインテリアでアレンジされてます。
このギャップが面白かったです。
お風呂も屋内の浴室はボロかったですけど、
自慢の露天風呂は、静かな森の息遣いを感じられる離れにあり
落ち着いた雰囲気で見上げると星空が綺麗で素晴らしかったです。
(真夜中に一人で入っているとちょっと怖いですけど)
ちなみにぬかびらの宿の温泉は全てかけ流しだそうですよ。
相棒の水谷豊みたいな話し方のご主人とスタッフさん(ご家族)もあたたかで居心地がよいです。
火鉢で焼くポテチとか、コーヒーとかお茶も自由にいただけます。
特に、名産の甘納豆はめちゃめちゃうまくて、思わずお土産にお買い求め。
食事前は巨大なお店の看板犬のあずきちゃんがロビーにいたのだけど
食後に遊ぼうと思っていたら、もうお部屋にひっこんでしまっていました。
うーん、残念(>_<)
というわけで、ツーリングとしては実質1日目となる3日目も無事終了。
楽しかったけど、北海道にありがちな、予定にちょっとムリがあって
道が空いているのをいいことに、飛ばして走りまくって
余裕がなくなってしまうような感じもあったのが反省点。
明日はいよいよ、朝からタウシュベツ橋梁見学です。
◆◆◆◆◆
本日の走行距離 471km
06:20 苫小牧 ホテル杉田(発)
06:30 苫小牧港市場
06:45 マルトマ食堂(着)
07:15 マルトマ食堂(発)
↓ R36、R235、
08:30 日高
↓ R235
静内
↓ d71、
10:00 静内の二十間道路桜並木
↓ d71
静内
↓ R235、R336
襟裳町
↓ d34
13:00 襟裳岬(着)
13:45 襟裳岬(発)
↓ d34
庶野
↓ R336(黄金道路)
15:40 昆布刈石展望台
↓ R336、d1038、R38
札内
↓ d73、d316
上士幌
↓ R273
18:10 ぬかびら温泉 中村屋
4日目に続きます。
ゴールデンウィーク北海道ツーリング 1日目、2日目 の続きです。
この日の道東の天気は晴れ時々曇りの予報だったのだけど、
喜び勇んで6時過ぎに宿を飛び出てみれば、ほとんどの方角は結構雲が厚い。
でもまあ、雨じゃないし、寒くも暑くもなく、まずまずかしら。
◆◆◆◆◆
3年前に苫小牧港で食べたホッキ貝がとても美味かったので
朝市を目当てにやってきたのは「海の駅 ぷらっとみなと市場」。
たしか、この看板の前にバイクを停めて食事から戻ったら
女子高校生達のホッキちゃんダンスが始まっていて
なかなか出発できなかった記憶が・・・。
市場の中に入ってみると、あれ?
全然人がいない。
って、案内をみたらどうやら市場は7時開店の模様。
それどころか定休日とかあるから注意が必要です。
あれ? ツーマプには6時からと書いてあったとおもったのだけどー。
6時からやっているのはすぐ近く、漁港組合のビルにある「マルトマ食堂」さんでした。
こちらのお店はテレビとか雑誌でよく出てくるいわゆる有名店です。
ホッキ丼は美味しかったんだけど、記憶よりも小粒でコリコリ感も少なかったような。
思い出補正もあるのか、お店が違うからなのか。
ひき肉と野菜たっぷり、コンソメみたいな出汁の味噌汁は
変わっていてとても美味しかったです。
なんだこのファンシーな自販機は・・・
とまこまい、ハクチョウ、ハナショウブ、ホッキ貝、ハスカップで
「とまチョップ」って、強引過ぎるにも程がある。
方向性は違うけど、ふなっしーもびっくりの斜め上です。
◆◆◆◆◆
襟裳岬を目指して海沿いのR36、R235をひたすら南東へ。
苫小牧の西側もそうなのですが、殺風景な荒野の中を、ずっと真っ直ぐな道が続き
大型トラックがビュンビュンと音を立てて走ってます。
あまり絵にならないのだけど、映画で見るアメリカの道みたいで、意外と好きです。
◆◆◆◆◆
と、延々走り続けていると、急に道の左右に色鮮やかな光が射し込んできて
いかにも北海道って言う感じの牧場風景に変わります。
おうまさんがいっぱい!
そう、ここ日高は、日本有数の競走馬の産地です。
あちこちから牧場の看板とか、優駿とかいう文字が飛び込んでくる。
お母さんといっしょ。
かわゆー!
お~うっま~のおやこは、なかよしおやこ~
いつも一緒にポッコリポッコリ♪
◆◆◆◆◆
一時海沿いから離れてちょいと内陸にへ。
静内の二十間道路桜並木は、5月上旬になると、3000本の桜が咲き乱れ・・・
と聞いていたのでわざわざ足を運んだのに、全然咲いてない。
9割方が蕾で、桜祭りの屋台も畳まれたままで寂しい限り。
桜が咲いていれば、牧場と馬と桜と青空という最高のシチュエーションだったのに。
◆◆◆◆◆
気を取り直して、セイコマで休憩。
北海道のコンビにと言えばやっぱりセイコーマートですね。
実は日本においては7-11よりも歴史が古く、PB製品も充実しているすごい店なのです。
これもなんか、一瞬ジョー○アみたいに見えるけど、違います。グランディアです。
◆◆◆◆◆
再び海沿いのR235を南東へ走っていると、一面きりに覆われたり、
真冬のように寒くなったかと思えば、ベンチレーション全開にしても暑かったりと
かなり寒暖の差が激しいです。
また、地図を見ていても全然わからなかったけど
地図で街の名前が書いてあるところは、意外なほど街っぽくて
街以外の部分の人口密度の薄さとのギャップには驚いてしまう。
襟裳町も聞いたことがあるだけあって、意外と栄えている。
ガソリン補給を忘れていてちょっと心配だったのだけど
あっさりとガソリンスタンドが数件見つかりました。
で、給油したらd34で襟裳岬方面へ。
この岬へ向かう道は、スコットランドの岩が切り立った海岸を彷彿とさせる
ダイナミックさで、走っていてなかなか楽しい。(行ったことないけど)
◆◆◆◆◆
襟裳岬は、たいてい強風が吹き荒れて深い霧に覆われているそうですが
この日も例に漏れなく強風でめちゃ寒いし、霧で真っ白でした。
地球が太平洋に飲み込まれていく様子が堪能できると評される襟裳岬ですけど
あいにく眺望はイマイチでした。
◆◆◆◆◆
岬の売店でこんなものを発見!
普通のバニラとかもあったけど、冒険してみたくなって、迷わず昆布ソフトをチョイス。
これが疑惑の昆布ソフト。
この怪しげな粉は一体?!と言いますと・・・
正体は売店で売られている「魔法の粉」。
えりも名産の昆布を粉末にしたものだそう。
「ラーメン・そば・みそ汁にサッとひとふりしてお召し上がりください」
とか書いてあるけど、ソフトクリームとはどこにも書いてないぜ・・・。
恐る恐る食べてみると、これがあら不思議!
意外にも昆布の塩味とミルクが合ってうまいじゃん。
さすが魔法の粉って感じ。
たしかに昆布はうまみ成分の代表格「グルタミン酸」の塊ですからね。
◆◆◆◆◆
R235の襟裳岬より東側の部分は、長い年月と湯水のように税金を投入して完成した
立派なトンネルだらけの道なので、黄金道路と揶揄されているそうな。
だーれもいない、ガラガラの道なのに、5km級のトンネルがいっぱい。
黄金というか血税が敷き詰められているだけあって
走りごごちもよくびゅんびゅんとグランドツーリング的な走りが楽しめちゃう。
いいペースで走っているんだけど、全然、次の街にたどり着かない。
早くぬかびら温泉に着かないと、楽しみにしている夕食に間に合わない。
と、焦ってしまい、だんだんと楽しむ余裕も無い感じになりながら
ひたすら走って、やっと次の目的地に到着したらもう夕方。
◆◆◆◆◆
次の目的地というのが、この昆布刈石展望台。
見ての通りのダートですが、フラットでよく締まっているのでR750でも余裕でした。
水温厳しそうでしたけど・・・。
2台ぐらいのクルマを除いて誰も来ない、波の音だけが聞こえるダートは
なかなかオツなものだと思ったのですが、実は想像とは様子がちょっと違っていて
がっかりした面もあったのです。
下の写真は2001年のツーリングマップルのものなのだけど
ここに来てみたいと思ったのは、この写真が素敵だったからなのでした。
が、今はダートの横っちょに、下の写真のような綺麗な舗装路が作られていて
ダート部分はほとんど立ち入ることが出来ないのです。
そんなわけで舗装路からダートを覗いて恨めしく思ってしまった。
◆◆◆◆◆
昆布刈石からは、R38で帯広方面へ。
このへんで少しの間、小雨に降られてしまいました。
ちょこっとシールドを濡らす程度でしたがバイクが泥んこに・・・
音更、士幌付近は、雑誌とかで見るようなこれぞ北海道、これぞ道東という
広大な畑(必ず遠くに楡の木がピョコピョコ生えていてかわいい)が
広がっていて走るのも気持ちがいい。
美しい夕焼けに見送られながら糠平温泉方面へ急ぎます。
◆◆◆◆◆
18時過ぎに予約しておいた今夜のお宿、中村屋さんに到着。
タウシュベツ橋が最大の目的ですが、ここも評判を聞いて
とても楽しみにしていたのです。
お食事は食堂で頂くので、写真は落ち着かなかったので、ほとんど撮らずですが
鹿肉とか山菜とか地元の食材がいっぱいのヘルシーな献立でした。
どれもおいしかったんだけど、メインっぽいものがなかったり、
料理の出てくる順番がちょっとちぐはぐだったりしたのが玉に瑕だったかな。
建物は昭和な感じのありふれた古臭い温泉ホテルって感じですが
中は手作り感溢れるお洒落で落ち着いた感じのインテリアでアレンジされてます。
このギャップが面白かったです。
お風呂も屋内の浴室はボロかったですけど、
自慢の露天風呂は、静かな森の息遣いを感じられる離れにあり
落ち着いた雰囲気で見上げると星空が綺麗で素晴らしかったです。
(真夜中に一人で入っているとちょっと怖いですけど)
ちなみにぬかびらの宿の温泉は全てかけ流しだそうですよ。
相棒の水谷豊みたいな話し方のご主人とスタッフさん(ご家族)もあたたかで居心地がよいです。
火鉢で焼くポテチとか、コーヒーとかお茶も自由にいただけます。
特に、名産の甘納豆はめちゃめちゃうまくて、思わずお土産にお買い求め。
食事前は巨大なお店の看板犬のあずきちゃんがロビーにいたのだけど
食後に遊ぼうと思っていたら、もうお部屋にひっこんでしまっていました。
うーん、残念(>_<)
というわけで、ツーリングとしては実質1日目となる3日目も無事終了。
楽しかったけど、北海道にありがちな、予定にちょっとムリがあって
道が空いているのをいいことに、飛ばして走りまくって
余裕がなくなってしまうような感じもあったのが反省点。
明日はいよいよ、朝からタウシュベツ橋梁見学です。
◆◆◆◆◆
本日の走行距離 471km
06:20 苫小牧 ホテル杉田(発)
06:30 苫小牧港市場
06:45 マルトマ食堂(着)
07:15 マルトマ食堂(発)
↓ R36、R235、
08:30 日高
↓ R235
静内
↓ d71、
10:00 静内の二十間道路桜並木
↓ d71
静内
↓ R235、R336
襟裳町
↓ d34
13:00 襟裳岬(着)
13:45 襟裳岬(発)
↓ d34
庶野
↓ R336(黄金道路)
15:40 昆布刈石展望台
↓ R336、d1038、R38
札内
↓ d73、d316
上士幌
↓ R273
18:10 ぬかびら温泉 中村屋
4日目に続きます。
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遥かなるタウシュベツ2
「ラーメン・そば・味噌汁・ソフト ひとふりしてお召し上がりください」
・・・書いてありましたね。字がちょっと間違ってましたけどw
・・・書いてありましたね。字がちょっと間違ってましたけどw
- tkj
- 2014/05/22(Thu)23:53:51
- 編集
遥かなるタウシュベツ2
>tkjさん
たしかに!読めなくもないです。(笑)
でもtkjさんのコメがソフトのところでよかった。
黄金○○とか言い出さないかとかドキドキ・・・
たしかに!読めなくもないです。(笑)
でもtkjさんのコメがソフトのところでよかった。
黄金○○とか言い出さないかとかドキドキ・・・
遥かなるタウシュベツ2
あ、あずきちゃんの写真はまだですか? ハァハァ…
北海道ツーリングは一回しか行った事が無く、
襟裳とか南側は行った事が無いので次回は行こうと思いましたですよ。
北海道ツーリングは一回しか行った事が無く、
襟裳とか南側は行った事が無いので次回は行こうと思いましたですよ。
- まほん
- 2014/05/23(Fri)22:45:24
- 編集
遥かなるタウシュベツ2
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お問い合わせは wanito.kagekisuあっとgmail.com まで
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