Middle Tempo Magic
人混みの中に埋もれ埋もれ
遥かなるタウシュベツ4
2014/5/4(日) GW北海道ツーリング4日目。
前回の続きです。
昨日で今回のミッションはコンプリートしてしまったので
今日は残りの余生をどう楽しもうかとか悩んだり(笑)
夕方に苫小牧まで行ってフェリーに乗る以外は予定がなっしんぐ。
だらだらと朝7時に起床して荷造りして、お隣のCB750のお兄さんと記念撮影。
CB750って割と最近まで売っていましたけど、このCBはホンマモンの旧車だそうで。
今のバイクにはない、空冷キャブ車の野性味ある音がすごくイイ。
前回の続きです。
昨日で今回のミッションはコンプリートしてしまったので
今日は残りの余生をどう楽しもうかとか悩んだり(笑)
夕方に苫小牧まで行ってフェリーに乗る以外は予定がなっしんぐ。
だらだらと朝7時に起床して荷造りして、お隣のCB750のお兄さんと記念撮影。
CB750って割と最近まで売っていましたけど、このCBはホンマモンの旧車だそうで。
今のバイクにはない、空冷キャブ車の野性味ある音がすごくイイ。
◆◆◆◆◆
じゃじゃん、懐かしのGSX-R1000K1。
ライダーハウスの奥さんのバイクです。
後ろのZX-10Rはご主人の。
そうです、このライダーハウスPitさんに宿泊した理由と言うのが
ツーリングマップルの紹介写真にK1が載っていたからなのでした。
当時自分も同じの乗っていたので、いつか行ってやろうと。
自分は750になっちゃいましたけど、優等生だったなあ。
ご主人曰く「見かけによらずお利巧さん」ですし。
◆◆◆◆◆
8時に出発したら、R38を西へ向かい、わりとすぐに朝ごはん。
お約束のセイコーマートです。
で、ここで、たまごは歴史的な出会いを果たした。
そう、それが、この、BOO。
『ベーコンおかかおにぎり』だっ!
昨日の鮭マヨベーコンもかなりセンセーショナルでしたが
このベーコンおかかは、そこから一味どころか、二味、いや、三味ぐらいは違うかも。
おかかとベーコンって何だよ?!
と、ネタ臭満々で写真まで撮って
「一体、どんな味なの?」
「うーん、そうだね、ウフフ・・・(遠い目)」
とか、そんなブロンズ美女との甘いピロートーク(?)を期待していたのに
これじゃ、賛美の言葉しか出てこないじゃないか!
困るんだよ、そんなんじゃ!
◆◆◆◆◆
今回は記録ばっかりで、あんまりホカイドーツーリングらしい写真って撮ってないなあ。
と思って、良さげな牧草地を見つけたのに、カメラを取り出し構図を決めてたら
見る見る間に暗雲が立ち込めまして、芝生が真っ黒・・・
ところではなくいきなり、通り雨に降られました。
取り急ぎ、シールドの外も中も濡らしつつ、先を急いで雨雲から逃げます。
◆◆◆◆◆
だだっぴろい十勝の酪農地帯を過ぎるとR38から急遽R274は日勝峠有する急峻な山道へ。
が、登りに入るとすぐに見晴らしのいい清水ドライブイン。
なんとCBのお兄さんと再会しちゃいました。
既に朝飯を食し終えたというお兄さんと別れて、自分は食堂に。
実は、ここは13年前に初めて北海道ツーリングをしたとき
牛トロ丼という名物に釣られて訪れてみたら、脂っこいだけでまずいし
タンクバッグに置いたままのツーマプを盗まれたりしてろくな思い出がない。
なので、今回はリベンジなのだ。
◆◆◆◆◆
で、店の前に立つこれですよ。
なんだ、昨今のゆるキャラブームに乗ったとでも言うのだろうか。
こんなことで天下が取れると思っているあたりが片腹痛い。
(別に思ってないのかもしれないけど、このさい関係ありません)
貴様なんか、こうしてやる!
(蝋人形にしてやろうか!?)
ふぅ・・・
溜飲も下がったところで、新名物の「牛ステーキ玉子丼」をいただく。
そう、さっきの舐め腐った牛玉子ちゃんとかいうのは
このメニューを艦コレ化したものらしい。
お味の方は、記憶にある憎き牛トロ丼よりもずっとよく
ご自慢の十勝牛のポテンシャルの片鱗も感じることが出来て
山葵とスクランブルエッグのコラボが楽しめるっちゃできるのだが
いかんせん、ソースが普通のステーキソース、たぶん市販品。
なんか、自分でも作れそうだなあと、思ったとか思わなかったとか。
◆◆◆◆◆
食堂の前に飾られているクマさんの剥製が嘆かわしい。
こんなポーズ取らされて、札まで下げられてます。
いかついマスクとは裏腹に、背中側から見るとボサーっと客の出入りを見守る様子が
なんだか間抜け過ぎて泣けてきます。
◆◆◆◆◆
なにはともあれ、腹は満たしたから、さあ、あの雪山を越えますよ。
寒そうだなあ・・・
◆◆◆◆◆
で、実際、すごい寒かった!
途中、3年前に、高速道路が未完成で、フェリーに乗るために
夜間の雨の中を半べそ掻いて走ったなあとか懐かしくおもいつつ
なんだか、勢いで、ちょこっと缶コーヒー飲んだ以外はずーっと走って
峠を降りたらR237、d131、d74、d59となだらかな田園地帯を気持ちよく繋いで・・・
おお? あれは牛だ。
牛さんじゃないか!
そういえば、今回は馬ばっかり見ていて牛と会ってなかった。
カゥ・・・
まばたきー!
むしゃむしゃと草を食む。
◆◆◆◆◆
穂別でまたまたセイコマ。
今度はすっかり太陽が眩しくて一気に汗ばんでPVのアイスです。
と、ここであることに気がついた。
そうだ暑いんだよね、今。
北海道に来て初めて体験する暑さです。
昨日お土産に買った六花亭のバターサンドは25℃以下で保存しないと
ホワイトチョコが溶けてしまう。
あわてて鞄の中に手をやると、中はまだかろうじて冷えている。
しかし、早急になんとかしなくては、うかうかと観光もしていられない。
◆◆◆◆◆
とか慌てたところで、店っぽいものが何もないので対策もできず。
田舎道をいいペースで走ったら、海沿いの幹線道路のR235に合流して一気に苫小牧。
で、保冷バッグを求めて苫小牧駅横のドンキホーテに。
ちなみにドンキは関東のイメージと違って、普通の大型スーパーって感じでした。
が、ちょうどいいバッグが見つからず、スマホで検索してやってきた
ホームセンターで大きさも値段もちょうどいいやつを発見。
生協のスーパーで今夜のツマミを購入しつつ・・・
保冷剤もゲット!
これでひとまず今日ぐらいは安心でしょう。
◆◆◆◆◆
保冷バッグ探しに手間取ってしまったので、気がつけば16時に。
観光するような時間は残されておらず、腹ごしらえに再び市場を訪れましたが
残念ながら食堂は16時で終了でした。
えー、じゃあどうしようかなー?
と悩んだかと言えば、悩んでなくて、保冷バッグ探す途中で見つけたラーメン屋に。
なんか元祖カレーラーメンとか書いてあったのが気になって。
幹線道路沿いの広々した駐車場の立派な構えのお店。
神奈川なんかでこういう井出達だとあまり期待は出来ないのですが。
知らなかった!
苫小牧はアイスホッケーとハスカップとホッキ貝とフェリーの街だと思っていたら
どうやらカレーラーメンの街らしいのだ。
ゆで卵は食べ放題。
たまごさんだけに1つじゃ満足できず、ラーメン待つ間に2つ食べちゃったぜ。
そしてお待ち金のカレーラーメン!
わかめ???
と、最初の見た目に虚を突かれた感じもあったのですが。
まずは一口。
ペロッ!これは・・・?
なんと、これがいい意味でものすごく期待を裏切る味をしていまして
かなりスパイシーで濃厚なスープというより、まんまカレールーの中に
中太の玉子麺がよくからんでおいしい。
もしかすると、ホッキも豚丼もベーコンおかかも糞もなくて
これが一番美味しかったかもしれない。
カレーラーメンといったらライスがなきゃ!
というわけでセットのチャーハンもおいしく頂きました。
◆◆◆◆◆
と、そうこうしているうちに時刻は17時で、予定通りフェリー乗り場に到着。
往路とはだいぶ雰囲気が違い、混雑した受付で乗船手続きを済ませたら
ミラーに大洗行きの札を装着。
いよいよ帰っちゃうんだなあ・・・。
乗船待ちの列に並ぶの図。
みんな思い思いの旅を終えてきたからか、あとは乗船して寝るだけだというのに
不思議と強い気を纏っているというか、なんというか、妙にテンションが高いです。
このあとの乗船様子は動画で。
(実は動画をちょくちょく撮ったのだけど、使うのはココだけ・・・)
[Youtube] 苫小牧さんふらわあ乗船
そんなわけで帰りはたくさんのバイクといっぱいでした。
こんなに多くの人がGWに北海道ツーリングに訪れて居るとは正直意外です。
他の船に乗る人も含めると、港はほんとに多くのバイクで賑わってましたよ。
中にはトランポにバイクを積んでいる人も。
このスタイルにしようかなあと悩みもしたんですよね。
車中泊できるし雨降っても楽だし。(バイク積んだら狭いけど)
なんか、使うときに緊張するエレベーターでした。
帰りは雑魚寝のエコノミールームです。
いちおう、チケットに記された番号のスペースを使うようになっており
プライベートのスペースは確保されてます。
マットレスと毛布とまくらもちゃんと席数分あります。
枕元に棚が1人あたり2段用意されてます。
ただし、コンセントは部屋に数個口しかないので携帯の充電に困ります。
夜10時になると強制的に消灯。
往路のカジュアルルームよりもちょこっと安いです。
でも、ちゃんとしたベッドがあって電気スタンドがつかえてコンセントも占有できるので
値段の差を考えるとカジュアルルームも悪くないと思う。
◆◆◆◆◆
往路と同じく乗船したらすぐに風呂。
その後、デッキに上がってみると、おおっ!
お姉さんを眺めているのではありません。
人間の乗船用のタラップと車両用のラダー?が収納される様子に
熱い視線を送っているのです!
港で働く車両の中に・・・
あれはサンバー、サンバーじゃないか!
いよいよ出航の時間。
多くの人がデッキに集まり、名残を惜しみつつ。
サンバーに見送られて離岸。
さようなら北海道、また会う日まで。
なお、夕方便の「ふらの」は、深夜便の「だいせつ」と外観こそは同じですが
食堂とかシアターとかペットルームなどの設備があって豪華仕様です。
でも「だいせつ」の方が気楽で好きかなあ。
◆◆◆◆◆
本日の走行距離 253km
最終日に続きます。
じゃじゃん、懐かしのGSX-R1000K1。
ライダーハウスの奥さんのバイクです。
後ろのZX-10Rはご主人の。
そうです、このライダーハウスPitさんに宿泊した理由と言うのが
ツーリングマップルの紹介写真にK1が載っていたからなのでした。
当時自分も同じの乗っていたので、いつか行ってやろうと。
自分は750になっちゃいましたけど、優等生だったなあ。
ご主人曰く「見かけによらずお利巧さん」ですし。
◆◆◆◆◆
8時に出発したら、R38を西へ向かい、わりとすぐに朝ごはん。
お約束のセイコーマートです。
で、ここで、たまごは歴史的な出会いを果たした。
そう、それが、この、BOO。
『ベーコンおかかおにぎり』だっ!
昨日の鮭マヨベーコンもかなりセンセーショナルでしたが
このベーコンおかかは、そこから一味どころか、二味、いや、三味ぐらいは違うかも。
おかかとベーコンって何だよ?!
と、ネタ臭満々で写真まで撮って
「一体、どんな味なの?」
「うーん、そうだね、ウフフ・・・(遠い目)」
とか、そんなブロンズ美女との甘いピロートーク(?)を期待していたのに
これじゃ、賛美の言葉しか出てこないじゃないか!
困るんだよ、そんなんじゃ!
◆◆◆◆◆
今回は記録ばっかりで、あんまりホカイドーツーリングらしい写真って撮ってないなあ。
と思って、良さげな牧草地を見つけたのに、カメラを取り出し構図を決めてたら
見る見る間に暗雲が立ち込めまして、芝生が真っ黒・・・
ところではなくいきなり、通り雨に降られました。
取り急ぎ、シールドの外も中も濡らしつつ、先を急いで雨雲から逃げます。
◆◆◆◆◆
だだっぴろい十勝の酪農地帯を過ぎるとR38から急遽R274は日勝峠有する急峻な山道へ。
が、登りに入るとすぐに見晴らしのいい清水ドライブイン。
なんとCBのお兄さんと再会しちゃいました。
既に朝飯を食し終えたというお兄さんと別れて、自分は食堂に。
実は、ここは13年前に初めて北海道ツーリングをしたとき
牛トロ丼という名物に釣られて訪れてみたら、脂っこいだけでまずいし
タンクバッグに置いたままのツーマプを盗まれたりしてろくな思い出がない。
なので、今回はリベンジなのだ。
◆◆◆◆◆
で、店の前に立つこれですよ。
なんだ、昨今のゆるキャラブームに乗ったとでも言うのだろうか。
こんなことで天下が取れると思っているあたりが片腹痛い。
(別に思ってないのかもしれないけど、このさい関係ありません)
貴様なんか、こうしてやる!
(蝋人形にしてやろうか!?)
ふぅ・・・
溜飲も下がったところで、新名物の「牛ステーキ玉子丼」をいただく。
そう、さっきの舐め腐った牛玉子ちゃんとかいうのは
このメニューを艦コレ化したものらしい。
お味の方は、記憶にある憎き牛トロ丼よりもずっとよく
ご自慢の十勝牛のポテンシャルの片鱗も感じることが出来て
山葵とスクランブルエッグのコラボが楽しめるっちゃできるのだが
いかんせん、ソースが普通のステーキソース、たぶん市販品。
なんか、自分でも作れそうだなあと、思ったとか思わなかったとか。
◆◆◆◆◆
食堂の前に飾られているクマさんの剥製が嘆かわしい。
こんなポーズ取らされて、札まで下げられてます。
いかついマスクとは裏腹に、背中側から見るとボサーっと客の出入りを見守る様子が
なんだか間抜け過ぎて泣けてきます。
◆◆◆◆◆
なにはともあれ、腹は満たしたから、さあ、あの雪山を越えますよ。
寒そうだなあ・・・
◆◆◆◆◆
で、実際、すごい寒かった!
途中、3年前に、高速道路が未完成で、フェリーに乗るために
夜間の雨の中を半べそ掻いて走ったなあとか懐かしくおもいつつ
なんだか、勢いで、ちょこっと缶コーヒー飲んだ以外はずーっと走って
峠を降りたらR237、d131、d74、d59となだらかな田園地帯を気持ちよく繋いで・・・
おお? あれは牛だ。
牛さんじゃないか!
そういえば、今回は馬ばっかり見ていて牛と会ってなかった。
カゥ・・・
まばたきー!
むしゃむしゃと草を食む。
◆◆◆◆◆
穂別でまたまたセイコマ。
今度はすっかり太陽が眩しくて一気に汗ばんでPVのアイスです。
と、ここであることに気がついた。
そうだ暑いんだよね、今。
北海道に来て初めて体験する暑さです。
昨日お土産に買った六花亭のバターサンドは25℃以下で保存しないと
ホワイトチョコが溶けてしまう。
あわてて鞄の中に手をやると、中はまだかろうじて冷えている。
しかし、早急になんとかしなくては、うかうかと観光もしていられない。
◆◆◆◆◆
とか慌てたところで、店っぽいものが何もないので対策もできず。
田舎道をいいペースで走ったら、海沿いの幹線道路のR235に合流して一気に苫小牧。
で、保冷バッグを求めて苫小牧駅横のドンキホーテに。
ちなみにドンキは関東のイメージと違って、普通の大型スーパーって感じでした。
が、ちょうどいいバッグが見つからず、スマホで検索してやってきた
ホームセンターで大きさも値段もちょうどいいやつを発見。
生協のスーパーで今夜のツマミを購入しつつ・・・
保冷剤もゲット!
これでひとまず今日ぐらいは安心でしょう。
◆◆◆◆◆
保冷バッグ探しに手間取ってしまったので、気がつけば16時に。
観光するような時間は残されておらず、腹ごしらえに再び市場を訪れましたが
残念ながら食堂は16時で終了でした。
えー、じゃあどうしようかなー?
と悩んだかと言えば、悩んでなくて、保冷バッグ探す途中で見つけたラーメン屋に。
なんか元祖カレーラーメンとか書いてあったのが気になって。
幹線道路沿いの広々した駐車場の立派な構えのお店。
神奈川なんかでこういう井出達だとあまり期待は出来ないのですが。
知らなかった!
苫小牧はアイスホッケーとハスカップとホッキ貝とフェリーの街だと思っていたら
どうやらカレーラーメンの街らしいのだ。
ゆで卵は食べ放題。
たまごさんだけに1つじゃ満足できず、ラーメン待つ間に2つ食べちゃったぜ。
そしてお待ち金のカレーラーメン!
わかめ???
と、最初の見た目に虚を突かれた感じもあったのですが。
まずは一口。
ペロッ!これは・・・?
なんと、これがいい意味でものすごく期待を裏切る味をしていまして
かなりスパイシーで濃厚なスープというより、まんまカレールーの中に
中太の玉子麺がよくからんでおいしい。
もしかすると、ホッキも豚丼もベーコンおかかも糞もなくて
これが一番美味しかったかもしれない。
カレーラーメンといったらライスがなきゃ!
というわけでセットのチャーハンもおいしく頂きました。
◆◆◆◆◆
と、そうこうしているうちに時刻は17時で、予定通りフェリー乗り場に到着。
往路とはだいぶ雰囲気が違い、混雑した受付で乗船手続きを済ませたら
ミラーに大洗行きの札を装着。
いよいよ帰っちゃうんだなあ・・・。
乗船待ちの列に並ぶの図。
みんな思い思いの旅を終えてきたからか、あとは乗船して寝るだけだというのに
不思議と強い気を纏っているというか、なんというか、妙にテンションが高いです。
このあとの乗船様子は動画で。
(実は動画をちょくちょく撮ったのだけど、使うのはココだけ・・・)
[Youtube] 苫小牧さんふらわあ乗船
そんなわけで帰りはたくさんのバイクといっぱいでした。
こんなに多くの人がGWに北海道ツーリングに訪れて居るとは正直意外です。
他の船に乗る人も含めると、港はほんとに多くのバイクで賑わってましたよ。
中にはトランポにバイクを積んでいる人も。
このスタイルにしようかなあと悩みもしたんですよね。
車中泊できるし雨降っても楽だし。(バイク積んだら狭いけど)
なんか、使うときに緊張するエレベーターでした。
帰りは雑魚寝のエコノミールームです。
いちおう、チケットに記された番号のスペースを使うようになっており
プライベートのスペースは確保されてます。
マットレスと毛布とまくらもちゃんと席数分あります。
枕元に棚が1人あたり2段用意されてます。
ただし、コンセントは部屋に数個口しかないので携帯の充電に困ります。
夜10時になると強制的に消灯。
往路のカジュアルルームよりもちょこっと安いです。
でも、ちゃんとしたベッドがあって電気スタンドがつかえてコンセントも占有できるので
値段の差を考えるとカジュアルルームも悪くないと思う。
◆◆◆◆◆
往路と同じく乗船したらすぐに風呂。
その後、デッキに上がってみると、おおっ!
お姉さんを眺めているのではありません。
人間の乗船用のタラップと車両用のラダー?が収納される様子に
熱い視線を送っているのです!
港で働く車両の中に・・・
あれはサンバー、サンバーじゃないか!
いよいよ出航の時間。
多くの人がデッキに集まり、名残を惜しみつつ。
サンバーに見送られて離岸。
さようなら北海道、また会う日まで。
なお、夕方便の「ふらの」は、深夜便の「だいせつ」と外観こそは同じですが
食堂とかシアターとかペットルームなどの設備があって豪華仕様です。
でも「だいせつ」の方が気楽で好きかなあ。
◆◆◆◆◆
本日の走行距離 253km
最終日に続きます。
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遥かなるタウシュベツ4
長旅お疲れ様でした~。
船って便によって寝台とそうでないのがあるんですよね。。。
私も寝台を選り好みしますw
牛玉丼の牛の角がまた何とも・・・
絵本に出てくる鬼の角ですね(^_^;)
ってか、北海道の食べ物は創作力がすごすぎるのも。。。
ちょっと行ってみよかな!
船って便によって寝台とそうでないのがあるんですよね。。。
私も寝台を選り好みしますw
牛玉丼の牛の角がまた何とも・・・
絵本に出てくる鬼の角ですね(^_^;)
ってか、北海道の食べ物は創作力がすごすぎるのも。。。
ちょっと行ってみよかな!
- まさくん
- 2014/05/31(Sat)00:12:08
- 編集
遥かなるタウシュベツ4
そう!それそれ! ベーコンおかか!
ベーコン(おいしい)+おかか(おいしい)=もっとおいしい
の方程式が成り立っている具ですよね!
ちなみに、苫小牧のラーメンと言えば「ラーメン館」と言うところです。
このルートを見ると系列の「ラミタ」と言う店がオススメでした。
カレーラーメンも多分ですけどラーメン館系列が発祥のような気がします。
小学生のころ、姉が食べていた記憶が…(遠い目)
次回、苫小牧アタックするときはご参考まで^^
ベーコン(おいしい)+おかか(おいしい)=もっとおいしい
の方程式が成り立っている具ですよね!
ちなみに、苫小牧のラーメンと言えば「ラーメン館」と言うところです。
このルートを見ると系列の「ラミタ」と言う店がオススメでした。
カレーラーメンも多分ですけどラーメン館系列が発祥のような気がします。
小学生のころ、姉が食べていた記憶が…(遠い目)
次回、苫小牧アタックするときはご参考まで^^
- Kama
- 2014/05/31(Sat)08:46:13
- 編集
遥かなるタウシュベツ4
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バイク乗ったりうまいもん食ったり本読んだり写真撮ったり音楽聴いたり旅人に憧れれつつ人生迷子中だったり。
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