Middle Tempo Magic ふくすいぼんにかえらず

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梅雨明けですね。
蒸し暑い日が続きます。

そういえば、天気予報がよく外れるのは何故か?

大昔、そんな話が学生の時に講義で出た事があった。
エライ教授の言い分ではたしか、

「大気中の全分子の運動までシミュレート出来る、
もしくは限りなくそれに近い演算能力を備えたスパコンがあれば、
限りなく100%に近い予想が可能である。
全ての要因を盛り込まない簡易モデルだから外れて当たり前。」

という話だった。
まあ、そりゃそうかもしれない。

所詮、神ならぬ人間ふぜいが、
大自然の全事象のコトワリを解き明かそうなぞ不可能に近い。
わかったつもり。そして雨に降られる。

話は変わり。

昔、ナカタガイして長年音信不通な友人がいて
時々、思い出しては引っかかりを覚えていたわけですが、
それが昨晩、急に夢に出てきた。

「いい機会だから、腹割って話そうぜ」

という事で、夢の中でとことん話し合い
覚醒時にははっきりしなかったけど、
俺の腸までさらけ出した気持ちはこういう事だったのか!
とか、薄々わかっちゃいたけど、やっぱ原因はそこなのかな?
と、新たな発見もあったりの、互いの気持ちを吐露した結果・・・

結局、分かり合えませんでした!
(チャンチャン)

ああ、すごく疲れた。

まあ、つっても相手は、現実のその人ではなく。
自分のDBの中に蓄積された情報から構築した結果の
「バーチャル奴」でしかないのですが。

けど、たとえ現実世界であっても、お互いが考えてる相手って
お互いの頭の中にいる、認識している相手であって
その人そのものではないのだし・・・。

って、言いたい事が、まとまらない。
なんだか、中二っぽいから、ここまでにしよう。