Middle Tempo Magic

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朝6時過ぎに相模原の家を出発。
もっと早く行きたかったのだけど、冷却水チェックとか準備に手間取ってしまった。
特に意味無いけど、俺のR750がカコイイ!  と見とれてみたり。




町田からずばっと、東名、首都高、東北道で宇都宮まで。
宇都宮からはR119(日光街道)→r169で霧降高原へ。

霧降高原は、気持ちのいい高原道路の一気に上りで楽しいのだけど
名前の通り、何度足を運んでも、ぱっーと晴れたことがない。
運がいいと雄大な雲海が見られるそうだけど、いまだかつてお目にかかった事がありません。

で、下界よりも肌寒いのだけど、クリアな状態でもR750の水温がどんどん上がる。
気にせず走る事にするが、以前では考えられなかっただけに、やっぱり気になる・・・。





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霧降高原道路の六方沢橋。
標高1433mの空を飛び越えるすごい迫力。
晴れで紅葉してるともっと美しいんだろうなあ、と。




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霧降高原から少しだけ峠を下って、大笹牧場。
先ほどとはうって変わっての汗ばむ陽気で、気分は夏の北海道。
バイクで良かった。
ここはクルマじゃもったいないよ。

で、暑いと思ったら、今度はR750の水温が、昔のように至って正常で流せば90度付近で安定。
一体、どういうことだろうか？
目の上のたんこぶが取れて、気分もハイに。




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牧場でソフトを食べて、のどを潤そうと思ったら、伊藤園推しがスゴイ(笑)




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牧場から、浮き砂とか舗装がちょっと荒れ気味で急勾配のワインディングで一気に下ると川治。
湯西川、川治付近ははr23、r249付近は山の回りをぐるっと一周出来るようになっているので、
右回りで回ることにします。

r23沿いが、また紅葉になれば見事だろうなあという、山深さ。
断崖絶壁がカッコイイ。




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川治ダム。
なんとなく風景が長野の乗鞍高原にある奈川渡ダムに似ていて
(ゲートの位置が違うけど)巨大なアーチ式コンクリダムの上を道路が走ります。
でかいなあ。




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新しい記念撮影の形。




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昼食は道の駅「湯西川温泉」で鹿肉ビビンバ。
が、味噌が濃すぎてよくわからん・・・。
味は悪くないとは思うだけに、もったいない。




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道の駅内に温泉施設があり、足湯もある。
柴犬はご主人が気になる模様・・・。
ちなみに、足湯に浸かってバイクに乗ると事故るジンクスがあるので、絶対にパスです。




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湯西川ダム絶賛建設中。
新しいr249の高架の上から覗いてみると「ようこそ湯西川温泉へ」の看板が残されているのが痛々しい。
旧道にちょこっと侵入してみましたが、立ち入り禁止の看板があってダメでした。残念＞＜





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新しいr249を快調に飛ばしていくと、突如道が狭くなり、現在の湯西川温泉の街が出現。
結構な秘湯らしいので、今度はゆっくりと泊まりに来たいなあ、と今回はささっと通過。
で、ここから先でr249が本気を出します(笑)
さほど酷い道でもありませんが、山水、落石、砂利、穴ぼこだらけで、なかなか面白いですね。
が、ここらへんで、再びR750が発熱。なんだかなあ。




本当は、湯西川を1周した後は、r23で川俣まで行って
そこから中善寺湖方面へ走りたかったのだけど、時間がちょっと足りなさそう。
あと、暫くあまりバイクに乗らなかったせいか、体力切れ。
そんなわけで、宇都宮まで来た道を戻ることに。


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途中、日光三大名瀑の霧降の滝に立ち寄り。
こちらも、もうちょっと山が色付けば一層見ごたえがあるに違いないです。
薄暗いし曇っていたので残念。




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紅葉はまだ来月かなあ。




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日光サーキットでおなじみ、徳次郎交差点のセブンイレブンで、空がすごい事に！




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宇都宮で餃子を食べようと思ったのだけど、一時間ぐらい道に迷って、結局何も食べずにそのまま東北道へ。
(なんと言うことだ・・・)

佐野SAに宿泊施設が出来ていました。(前から？)
ちなみに、結構高いです。




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眠気が襲ってきてダラダラと帰ったので、帰宅は21時ぐらいになってしもうた。
久々のツーリングは、往復約480km(うち高速320km)でした。
湯西川は、紅葉が期待できるだけに、ぜひまた行きたいなあ。
今度はゆっくり温泉に泊まりたいです。