Middle Tempo Magic

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え？　MDFのリムストライプが付いた？
うーん、確かにそれはそうなんだけど、見て欲しいところはソコじゃないんですよね。
それに、ちょっと五月蝿かったかもというか、子供っぽくてイマイチかも・・・。





じゃあ、エンジン2次カバーが無くなったから、カーボンオフセットっていうやつかって？
いや、それは意味が違うと思います。
だって、タンクプロテクターがクラバーウルフのカーボンのやつになったから、減ってないよね。
(っていうか、写ってないよね・・・)





プラスプラス。
つまりインクリメントでGSX-Rが2台になって、さらには銀河鉄道に！？

いや、まさか、それは無いでしょう・・・。
でも、確かに2台あるし、スリーナインっぽいかも Day And Night.






うーん。
小さいことに目を奪われがちで、大きなことに気が付かない。
日頃から、よく、そう言われませんか？

全然変わってるのに、わかんないかなあ？
つまり、ですね・・・




そうです！

ラジエターが新品になりました。
でしょ、リムストライプなんか勝負にならない、大物ですよ。
新品なのに、若干、コアに曲がりが出来てしまっているのはご愛嬌。
(修正して使ったけど、一応業者さんにクレームしときました)

日頃から読んで頂いている皆様なら、もう、耳にたこが出来るほど聞いたよっていう、今年の春頃からずっと続いていたR750の水温上昇問題。

ああでもないこうでもないと、思考錯誤が続き、もう、順序的にはこれっきゃないだろうと、買っちゃったわけです。
新品の純正ラジエター、高いけど一か八か。

で、取り付けて、水入れて、丁寧にエア抜き。
いざ、ご近所を走ってみる。

今日は、千葉のほうじゃ観測史上最も遅い夏日だとか。
こりゃあまるで、新品のラジエターが　「かかってこいやァ！」　と挑発してるかのよう。

キニナル結果の方はといいますと・・・

もちろん、小躍りして記事書いてるわけだから、そりゃあ、もう・・・やだ、スゴイ、って感じです。

だって、下道で前にクルマがいてもチンタラとカルガモ走行を延々続けても80℃台を堅持。
片道10kmの「とんかつ赤城」までの道のりを往復してもファンが作動する気配は微塵も見せずでした。
これじゃあ真冬になったら、オーバークールしちゃうんじゃないかしらと心配になってしまった。
いや、これが本来の姿なんだろうけど、不調が長い間続くと、逆に正常な状態で落ち着かないもんですね。
なんだか、絶望先生のネタでありそうですが。

いやあ、長かった。直って嬉しい。
嬉しいけど、今シーズンほぼ丸々潰してしもうたなあ。


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ところで、ラジエター交換したのは先週なのです。
ところが、エア抜きボルトを舐めてしまい、部品調達の関係で、作業完了が今日になってしまいました。
ともかくも、メガネレンチは便利ですが、舐め易いので6角レンチの方が安心ですね。
特にトルクがかかる場所とか、作業しにくい場所とかは。
と、今更ながら、勉強になりました。




ラジエターですが、不調になったのがゴールデンウィーク頃から。
走行距離は約4万kmですが、コアが潰れまくってるわけでもないし、果たしてそのぐらいでラジエターがダメになるものなのか。

思い当たるのが、ゴールデンウィーク前に冷却水を交換後、エア抜きが不十分だったせいで水位が著しく低下した状態で長距離走ってしまったんですよね。
空焚き状態になって、クーラントの成分が凝固してラジエター内部を詰まらせたのかもしれない。

しかも、その後ラジエターを取り外して掃除した際には、ヒートブロックプラスではなく、普通の緑のクーラントを入れてしまった。
洗浄不十分のために、複数のケミカルが混ざって化学反応をして詰まったとか？

真偽のほどはわかりませんし、そういう事が起こるのかは不明ですが、外観からはそんなに悪い状態には見えないので、中身なのかなあと。
まあ、空焚き云々だったら、自分のメンテの不手際のせいも多分にある気もします。
単なる運なのかもしれませんが。


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そんなわけでギャラクシーエクスプレス。
もっと綺麗な所でやりたい。
早く走りにいって新品タイヤのあまりんぐも消さなきゃ。