Middle Tempo Magic

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無線LANプロバイダなら、docomo の mopera U というのもありますが
UQ Wimax は安いし速いしエリアもなかなか広いという話なので。
ちなみにdocomoのLTEサービス Xi(クロッシイ)は興味がありますが
エリアが狭すぎるし高いので却下しました。
あとはEモバイルも候補でしたが、安くてもエリアや速度はUQ Wimaxに分があるとか。
他にもいろいろあるんですかね。

さて。

今回借りたのは URoad-7000という持ち運び可能なルーター。
ひとまず、これを中継点として、PCもスマホも同時にネットに接続できます。




PCは無線LANアダプタ(要するにアンテナ)が別途必要になるので
エレコム・ロジテックのLAN-W300N/U2SBKというやつを購入。




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速度はCATVだと、実測値で下り20Mbps、上り1.5Mbpsを誇っていましたが
さすがに無線LANではそうもいかず、相模原の田舎なので
下りはトホホな1Mbps以下(たまに1.2出る)、上りは1.2MbpsとCATVと同程度。
UQWimaxの平均値は下り3.5Mbpsだそうなので、かなり遅く、正直ガッカリ。

しかし、使い始めた当初こそ遅いなあと感じましたが
あまり問題ない速度でHD動画もまあまあ見られました。
ただ時々、電波状況が悪くなって繋がらなくなるときがありイラっとさせられることも。
スマホの方は、もう電話回線とは比較にならない速さで満足。
あとは、電車とか外出先ではどうなのかが気になるところ。

ブロードバンドスピードテスト
Wimaxの速度測定＆測定値が地図で見られるサイト


最終的に、残り評価期間2週間のうちに
どこのプロバイダがいいか比べて決めなくては。

ついでに使いにくいspモードは捨ててしまうのもいいかなあ。
メールアドレスの変更はちょっと面倒臭いですが。
あと、他にも不便があるかも。


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ちなみにスマートフォンは T-01B というあまりスマートでないのを使っているのですが
最初はUQWimaxのモバイルルーター(URoadなんたらというSSID)が
アクセスポイント(AP)一覧に表示されずに途方に暮れました。

原因はルーターのチャンネルが13chに設定されているにも関わらず
T-01Bが1ch～12chまでにしか対応していないためでした。
ルーターのオンラインマニュアルをみてチャンネルを変更したら
AP一覧に表示されて接続出来ました。




＃後日追記

結果的に、全然ダメだったので、すぐに返却しちゃいました。
ピークタイムは事実上繋がらないし、小田急じゃろくに使えないし、よく行く出張先は圏外だし・・・