Middle Tempo Magic

土曜日の予選後。

待ち焦がれるみんなの熱い視線の先に・・・




キター！すごい盛り上がりです。




やべえ、本当にこっち来ました。




わざわざ持ってきて良かった、ポートレートレンズのSEL50mm F1.8！
立体感があって美しいボケ味ですね、ってなんの話だ・・・。




DUCATIブースでバレ＆ニッキーのトークショー。
専属通訳のお姉さんが、なぜかけっこうな関西訛りなので
二人が関西弁をしゃべっているかのような不思議な感覚・・・。




決勝の日曜日の朝。
Moto3のウォームアップの時間ですが、パドック村は出待ちの人ごみがハンパないです。




みんなの視線の先には、そう、おいしそうなランチが！




ガラガラ。
お待ちどぉ～(^-^)/




じゃなくて、来ました！
ちなみに食べ放題はチーム関係者向けらしいです。




いつどこから出てくるのか不明で、毎年姿を拝めないのが常なのですが
どういうわけか、これまた運良くコッチに向かってきます。




あ～、行っちゃいました・・・




と思ったら、振り向いてサインに応じてくれました。
が、元旦の松坂屋状態。
頑張るんだ、たまご！




スターは大変だなあ。




購入したキャップが真っ黒だったので一瞬「ハテ？」という間がありましたが
内側の白い部分にスラスーラーとサインしてくれました。ありがとう！
今度からは、サインが出来る余白があるグッズを買いましょう・・・。
というわけで、勉強になりました(^-^;




いやあ、テンション上がりました！
これで、FSWショート30秒切り、筑波2000で59秒台も夢じゃない気がしちゃう！　なんてね・・・。
そんなわけでGPライダーは中野真矢とロッシが好きなのです。


というわけで、たっぷり堪能はしたのだけど、苦言を呈しちゃうと、
茂木は遠いし東に偏りすぎだし、サーキットしかなくて周りに泊まる街も何もないんですよね。
その点、鈴鹿はレース城下町が発達しているし、日本全国から集客しやすい。
コースはオーバルが邪魔でバックストレッチ側が全く見えないし、
オーバルが邪魔でコースから遠いし・・・要するに「ツインリンク」たる由縁の
コースレイアウトがクソだと思う。

そのくせに、TVは小さいし数が少ないし、放送聞こえにくいし、ラジオは入りにくいし、高いし。
これじゃあ、お客さんは年々減ってメインスタンドガラガラでも仕方ない気がするなあ。

まあ、それ以前にモータースポーツ人口、特にバイク人口は本当に
レッドブックに載ってもいい状態ですからねえ。
チュート福ちゃんの功労もあるのか、地上波を少しやってくれるようになったのは嬉しいですが
もてぎとドルナが5年契約したとは言え、もっと盛り上がらないと今後の開催が危ぶまれますね。