Middle Tempo Magic
人混みの中に埋もれ埋もれ
四国ええんじょ~2日目後編(2013/5/2)
実は四国を走りながらずっと思ってたことがあるんです・・・。
「私はSONYのプレミアムコンパクトカメラ DSC-RX100 を買って猛烈に後悔している!」
と。
今回の旅では、RX100はトリップメーターとかおにぎりとか、ちょっとしたものを撮る用、あくまでサブとして使うつもりでした。
ところが、いざバイクとの対話に没頭しだすとメインの NEX-7 は鞄から取り出すのが面倒だし、野外でのレンズ交換には埃などに神経を遣う。
逆にRX100の手軽に素早く手に入る必要にして十分に綺麗な画質にすっかり満足。
気が付けばRX100で、このレポにあるような駄作を量産してしまい、食客の 「先生」 よろしくバックパックを我が物顔で占有しているNEX-7とレンズ達は思ったほど出番がありませんでした。
別に大したモン撮るわけじゃなし、もうRX100だけで十分じゃんと思いつつ、あぁ、でも、せっかく持ってきたんだからNEXを使わなきゃなあ・・・というジレンマに終始悩まされることになってしまったのです。
さてさて。
他人にはどうでもいい気持ちをウダウダと綴ったところで、2日目前編に続いて2日目後編は、地図の真ん中あたりの剣山から左端の道の駅「木の香」まで。
今回も取捨選択なくログ垂れ流し気味に長いですのであしからず。
「私はSONYのプレミアムコンパクトカメラ DSC-RX100 を買って猛烈に後悔している!」
と。
今回の旅では、RX100はトリップメーターとかおにぎりとか、ちょっとしたものを撮る用、あくまでサブとして使うつもりでした。
ところが、いざバイクとの対話に没頭しだすとメインの NEX-7 は鞄から取り出すのが面倒だし、野外でのレンズ交換には埃などに神経を遣う。
逆にRX100の手軽に素早く手に入る必要にして十分に綺麗な画質にすっかり満足。
気が付けばRX100で、このレポにあるような駄作を量産してしまい、食客の 「先生」 よろしくバックパックを我が物顔で占有しているNEX-7とレンズ達は思ったほど出番がありませんでした。
別に大したモン撮るわけじゃなし、もうRX100だけで十分じゃんと思いつつ、あぁ、でも、せっかく持ってきたんだからNEXを使わなきゃなあ・・・というジレンマに終始悩まされることになってしまったのです。
さてさて。
他人にはどうでもいい気持ちをウダウダと綴ったところで、2日目前編に続いて2日目後編は、地図の真ん中あたりの剣山から左端の道の駅「木の香」まで。
今回も取捨選択なくログ垂れ流し気味に長いですのであしからず。
◆◆◆◆◇
いきなり落ち着きもへったくれも無い写真から始まりますが・・・。
剣山からはいよいよ、今回の旅のメインストリームの1つである四国が誇る名物酷道、「よさく」ことR439に突入です。
こちらも酷道の名に恥じず、通行制限が常態化しているようですが、連休は工事が休みなので邪魔するものはなし。
お墨付きを頂いたぜと、しばし拍子抜けするぐらい快適なクネクネ道を下ります。
◆◆◆◆◇
すぐに、こじんまりとした駐車場が現われまして。
二重かずら橋という奥祖谷の象徴的な名所だそうで、全くノーマークだったけど、せっかくなので見物してみることに。
ちなみに有料で、チケットの説明文を読むと、すごい。
「平家の落武者が源氏の追っ手から逃げる時、『すぐ落とせるように』 蔓で作った」
とか物騒なことが書いてあります・・・。
男橋と女橋の2本があり、チケット売り場のおばちゃんに
「両方渡ってくださいね、ご縁がありますよ」
と言われてしまいましたが、余計なお世話です。
だいいち、何故、私が独り者だと思ったのか?
そっちの方が重大です。
と、憤慨しながら谷を降りてみると、おおっ!
確かにこれは、敵を落とすのにはうってつけな物件。
板(棒?)の隙間が結構大きい。
特に男橋は高さがあり、頼りない金属製のワイヤーが一縷の安心感を与えてくれます・・・。
足元は落ち着かないけど、新緑に包まれて最高。
秋にもなればさぞかし風光明媚であろうなあって思っていたら、ぶぉ~ん・・・という音が。
ムムム、怪しいやつめ?(雲じぃ風に)
こ、これはクアッドコプターじゃないですか!
しかもお腹にごっついカメラを搭載しています。
これにハマっている人のブログを見て、こういう遊びが熱いっていうのは知っていたけど、実物は初めて見ました。
苔むした幹から生まれる新しい生命、的な。
でも、同じ木の中だから枝なのか。
そんなこんなで、予定外に時間を使ってしまって、けっこう良い時間で、時間がないのだけどおなかが減る時間なので、駐車場の前にあるお店で時間を惜しんで昼食。
名物の「祖谷そば」ということなんだけど、まあ、ぼそっとした食感が独特で美味しいんだけど、あとは普通の素朴なおそばかな・・・。
◆◆◆◆◇
蕎麦を待っている間に、今日の宿泊地をどうしようかと地図をパラパラめくっていると、道の駅「木の香」で、21時ぐらいまで温泉に入ったり食事ができるらしいし、宿泊施設もあるようだし、近くにキャンプ場もあるので、そこを目指すことに。
谷を流れる川沿いに沿ってR439は相変わらずクネクネなのですが、酷道というほどの険しさは皆無で、どちらかというと木漏れ日が爽やかな気持ちの良い道。
しかし、こんな山深くにも思いのほか多くの人々の営みがあることに驚きもあり・・・。
それよりもこんな道をバスが走っているという事実に驚きまして。
「り」は消せなかったんですね、というか、何故「の」と「ば」を消したのか謎です。
なんだか切ないです。
四国にヨサクありと、酷道界に名を馳せたR439ですが、部分的には改良がどんどんと進んでいる模様。
なんか見ていると、崩れたところからボチボチ直して広げていきましょうか、みたいな感じ。
10年前のツーリングマップルで既に、その変貌っぷりを嘆くコメントが書いてあるぐらいだから、今はもっと変わってしまったのだろう。
今や望まれないRDD(レッドデータロード)なんだね・・・と思うと残念な気もするし、なんとも複雑です。
◆◆◆◆◇
などと東祖谷山村を進んでると、祖谷川橋のところで県道32号と分離。
ツーリングマップルを見ると、国道よりも県道の方にオススメマークがついているし、道の駅まである。
がしかし、こんなところにわざわざやってくる物好きにとっては、この通行制限看板こそが快感ルートの道しるべ。
当然、現存するR439で最も険しい京柱峠へ突入します。
京柱峠までの道のりは、地図で見るだけでもミミズみたいにぐちゃぐちゃしていて、これぞ待ち望んだヨサクの姿。
加速、減速、Uターン、加速、減速、Uターン、コケ小石、みたいな感じで手首痛くなるし
ダートの支線が幾本もあるのだけど、間違えてそっちに入ってしまいそうな感じでした。
この写真のところはちょっと落ち着いてますけど。
もっと険しいところでじっくり撮影したかったのですが、前を走るクルマ(1台しか会いませんでした)が道を譲ってくれたので、悪いなあと思ってどんどん走っていたら、ただ走るだけになってしまった。
京柱峠へ到着。
小さな小さな茶店がある以外は、何もない、誰もいない。
ただただ閑散とした県境と山があるだけ。
◆◆◆◆◇
京柱峠を降りると、暫くR439はR32と重複区間になります。
ここは交通量もさほど多くなく、大型トラックもガーガーと走り抜ける「普通」のたんぼ沿いの国道。
でも信号はほとんどないので常時80km/hぐらいで流れてます。
って、そういえば高知県なのか!
目に飛び込んできたのは大田口駅付近にある薬師橋。
鉄橋の赤と、吉野川の青のコントラストが美しい。
◆◆◆◆◇
R32と分かれてからも広々としたR439を一気に早明浦まで来ると、久々に街らしい街に出てきました。
だって、病院もあるし、コメリもあるし、焼肉屋まであるのです。
仮にキャンプの用意が無い場合は、ここで宿を探そうと思えば探せるのではないだろうか。
で、本日初登場のコンビニで念のためパンを調達します。
というのも、道の駅をアテにしているものの、この先、食事ができなかったら困るだろうなあと思ったので。
◆◆◆◆◇
毎年のように貯水率がニュースになる早明浦ダム。
湖畔のk17は1.5車線なので奥多摩周遊とまではいかないものの、フラットでなかなか気持ちのいいクネクネ道。
と、最初は喜んで走っていましたが、地図で見るよりもずっと距離が長く、「山・やま・ヤマ」を行くという感じ。
40kmを1時間かけてひたすら走りました。
R439とR194の方が遠回りしても間違いなく楽で早かったと思う。
◆◆◆◆◇
日が暮れる頃になんとか 道の駅「木の香」 に到着。
ずいぶんとウッディーでお洒落なつくりだなあと思ったらパンフレットがあって、どこぞのリゾートホテルが経営しているのですね。
予想はしていましたが、部屋の方は満室でした。
仕方がないから、食事して風呂に入ってキャンプ場に行こうかな。
メニューも道の駅にしてはちょっと高いしなんとなくお上品。
雉カレーと雉ラーメンのセットは、特にラーメンは想像していたよりもずっとおいしかった。
お値段高めだけど、コーヒーと温泉半額券(300円相当)が付いているからいいかな。
と思って頼んだのに・・・・
な、なんですって?!
半額に半額券を組み合わせると、タダになるのか1/4になるのか、果たしてどうなるのかしら?
受付の人に尋ねると 「割引券は使えません、期限はないので、また今度使ってください」 ってオイオイ・・・。
結局、循環式で塩素の臭いもする「ただのお湯」なんだけど、ロッカーまでお洒落で落ち着いた雰囲気で、ゆっくりと疲れを癒すことが出来たので、まあ、そこそこ満足。
なにせ走りっぱなしで体のあちこちが痛い。
お湯に使った後は、ここの風呂によく訪れるという地元民のライダーさんと雑談。
「いやはや、神奈川からですか。遠いところ、お疲れ様でした。まあまあ一杯・・・」
プシュ、グビグビ・・・。
「あ!」
そうなのです、ついつい気が緩んで、お風呂上りの一杯に手が伸びてしまった。
これはもう、道路交通法的にも勿論のこと、正直、精神的にも肉体的にもキャンプ場へ行くのは無理。
幸い? 駐車場は車中泊のトランポ村が出来上がっていたので、隅っこのほうにテントを張らせて頂きました。
頂いたっていうか、本来やっちゃダメなのだけど、飲んでしまったものは仕方ない。
しかし、5℃まで下がった気温に加え、ゴツゴツしたコンクリの上だったので体が痛くて、あまり体は休められませんでした。
ということで、「本題」の3日目へ続きます。
◆◆◆◆◇
本日の走行距離 229km
08:00 徳島
↓ R438
10:00 木屋平
↓ k260
10:40 剣橋
↓ R438
12:00 見ノ越
↓ R439
12:30 二重かずら橋
↓ R439
15:00 京柱峠
↓ R439
16:00 豊永
↓ R32
大豊
↓ R439
17:30 早明浦
↓ k17
18:20 葛原
↓ R194
18:30 道の駅 木の香
いきなり落ち着きもへったくれも無い写真から始まりますが・・・。
剣山からはいよいよ、今回の旅のメインストリームの1つである四国が誇る名物酷道、「よさく」ことR439に突入です。
こちらも酷道の名に恥じず、通行制限が常態化しているようですが、連休は工事が休みなので邪魔するものはなし。
お墨付きを頂いたぜと、しばし拍子抜けするぐらい快適なクネクネ道を下ります。
◆◆◆◆◇
すぐに、こじんまりとした駐車場が現われまして。
二重かずら橋という奥祖谷の象徴的な名所だそうで、全くノーマークだったけど、せっかくなので見物してみることに。
ちなみに有料で、チケットの説明文を読むと、すごい。
「平家の落武者が源氏の追っ手から逃げる時、『すぐ落とせるように』 蔓で作った」
とか物騒なことが書いてあります・・・。
男橋と女橋の2本があり、チケット売り場のおばちゃんに
「両方渡ってくださいね、ご縁がありますよ」
と言われてしまいましたが、余計なお世話です。
だいいち、何故、私が独り者だと思ったのか?
そっちの方が重大です。
と、憤慨しながら谷を降りてみると、おおっ!
確かにこれは、敵を落とすのにはうってつけな物件。
板(棒?)の隙間が結構大きい。
特に男橋は高さがあり、頼りない金属製のワイヤーが一縷の安心感を与えてくれます・・・。
足元は落ち着かないけど、新緑に包まれて最高。
秋にもなればさぞかし風光明媚であろうなあって思っていたら、ぶぉ~ん・・・という音が。
ムムム、怪しいやつめ?(雲じぃ風に)
こ、これはクアッドコプターじゃないですか!
しかもお腹にごっついカメラを搭載しています。
これにハマっている人のブログを見て、こういう遊びが熱いっていうのは知っていたけど、実物は初めて見ました。
苔むした幹から生まれる新しい生命、的な。
でも、同じ木の中だから枝なのか。
そんなこんなで、予定外に時間を使ってしまって、けっこう良い時間で、時間がないのだけどおなかが減る時間なので、駐車場の前にあるお店で時間を惜しんで昼食。
名物の「祖谷そば」ということなんだけど、まあ、ぼそっとした食感が独特で美味しいんだけど、あとは普通の素朴なおそばかな・・・。
◆◆◆◆◇
蕎麦を待っている間に、今日の宿泊地をどうしようかと地図をパラパラめくっていると、道の駅「木の香」で、21時ぐらいまで温泉に入ったり食事ができるらしいし、宿泊施設もあるようだし、近くにキャンプ場もあるので、そこを目指すことに。
谷を流れる川沿いに沿ってR439は相変わらずクネクネなのですが、酷道というほどの険しさは皆無で、どちらかというと木漏れ日が爽やかな気持ちの良い道。
しかし、こんな山深くにも思いのほか多くの人々の営みがあることに驚きもあり・・・。
それよりもこんな道をバスが走っているという事実に驚きまして。
「り」は消せなかったんですね、というか、何故「の」と「ば」を消したのか謎です。
なんだか切ないです。
四国にヨサクありと、酷道界に名を馳せたR439ですが、部分的には改良がどんどんと進んでいる模様。
なんか見ていると、崩れたところからボチボチ直して広げていきましょうか、みたいな感じ。
10年前のツーリングマップルで既に、その変貌っぷりを嘆くコメントが書いてあるぐらいだから、今はもっと変わってしまったのだろう。
今や望まれないRDD(レッドデータロード)なんだね・・・と思うと残念な気もするし、なんとも複雑です。
◆◆◆◆◇
などと東祖谷山村を進んでると、祖谷川橋のところで県道32号と分離。
ツーリングマップルを見ると、国道よりも県道の方にオススメマークがついているし、道の駅まである。
がしかし、こんなところにわざわざやってくる物好きにとっては、この通行制限看板こそが快感ルートの道しるべ。
当然、現存するR439で最も険しい京柱峠へ突入します。
京柱峠までの道のりは、地図で見るだけでもミミズみたいにぐちゃぐちゃしていて、これぞ待ち望んだヨサクの姿。
加速、減速、Uターン、加速、減速、Uターン、コケ小石、みたいな感じで手首痛くなるし
ダートの支線が幾本もあるのだけど、間違えてそっちに入ってしまいそうな感じでした。
この写真のところはちょっと落ち着いてますけど。
もっと険しいところでじっくり撮影したかったのですが、前を走るクルマ(1台しか会いませんでした)が道を譲ってくれたので、悪いなあと思ってどんどん走っていたら、ただ走るだけになってしまった。
京柱峠へ到着。
小さな小さな茶店がある以外は、何もない、誰もいない。
ただただ閑散とした県境と山があるだけ。
◆◆◆◆◇
京柱峠を降りると、暫くR439はR32と重複区間になります。
ここは交通量もさほど多くなく、大型トラックもガーガーと走り抜ける「普通」のたんぼ沿いの国道。
でも信号はほとんどないので常時80km/hぐらいで流れてます。
って、そういえば高知県なのか!
目に飛び込んできたのは大田口駅付近にある薬師橋。
鉄橋の赤と、吉野川の青のコントラストが美しい。
◆◆◆◆◇
R32と分かれてからも広々としたR439を一気に早明浦まで来ると、久々に街らしい街に出てきました。
だって、病院もあるし、コメリもあるし、焼肉屋まであるのです。
仮にキャンプの用意が無い場合は、ここで宿を探そうと思えば探せるのではないだろうか。
で、本日初登場のコンビニで念のためパンを調達します。
というのも、道の駅をアテにしているものの、この先、食事ができなかったら困るだろうなあと思ったので。
◆◆◆◆◇
毎年のように貯水率がニュースになる早明浦ダム。
湖畔のk17は1.5車線なので奥多摩周遊とまではいかないものの、フラットでなかなか気持ちのいいクネクネ道。
と、最初は喜んで走っていましたが、地図で見るよりもずっと距離が長く、「山・やま・ヤマ」を行くという感じ。
40kmを1時間かけてひたすら走りました。
R439とR194の方が遠回りしても間違いなく楽で早かったと思う。
◆◆◆◆◇
日が暮れる頃になんとか 道の駅「木の香」 に到着。
ずいぶんとウッディーでお洒落なつくりだなあと思ったらパンフレットがあって、どこぞのリゾートホテルが経営しているのですね。
予想はしていましたが、部屋の方は満室でした。
仕方がないから、食事して風呂に入ってキャンプ場に行こうかな。
メニューも道の駅にしてはちょっと高いしなんとなくお上品。
雉カレーと雉ラーメンのセットは、特にラーメンは想像していたよりもずっとおいしかった。
お値段高めだけど、コーヒーと温泉半額券(300円相当)が付いているからいいかな。
と思って頼んだのに・・・・
な、なんですって?!
半額に半額券を組み合わせると、タダになるのか1/4になるのか、果たしてどうなるのかしら?
受付の人に尋ねると 「割引券は使えません、期限はないので、また今度使ってください」 ってオイオイ・・・。
結局、循環式で塩素の臭いもする「ただのお湯」なんだけど、ロッカーまでお洒落で落ち着いた雰囲気で、ゆっくりと疲れを癒すことが出来たので、まあ、そこそこ満足。
なにせ走りっぱなしで体のあちこちが痛い。
お湯に使った後は、ここの風呂によく訪れるという地元民のライダーさんと雑談。
「いやはや、神奈川からですか。遠いところ、お疲れ様でした。まあまあ一杯・・・」
プシュ、グビグビ・・・。
「あ!」
そうなのです、ついつい気が緩んで、お風呂上りの一杯に手が伸びてしまった。
これはもう、道路交通法的にも勿論のこと、正直、精神的にも肉体的にもキャンプ場へ行くのは無理。
幸い? 駐車場は車中泊のトランポ村が出来上がっていたので、隅っこのほうにテントを張らせて頂きました。
頂いたっていうか、本来やっちゃダメなのだけど、飲んでしまったものは仕方ない。
しかし、5℃まで下がった気温に加え、ゴツゴツしたコンクリの上だったので体が痛くて、あまり体は休められませんでした。
ということで、「本題」の3日目へ続きます。
◆◆◆◆◇
本日の走行距離 229km
08:00 徳島
↓ R438
10:00 木屋平
↓ k260
10:40 剣橋
↓ R438
12:00 見ノ越
↓ R439
12:30 二重かずら橋
↓ R439
15:00 京柱峠
↓ R439
16:00 豊永
↓ R32
大豊
↓ R439
17:30 早明浦
↓ k17
18:20 葛原
↓ R194
18:30 道の駅 木の香
PR
この記事にコメントする
四国ええんじょ~2日目後編(2013/5/2)
混浴半額券と見間違えました。
にしても、おにいさん入ってけ詐欺のような・・・
にしても、おにいさん入ってけ詐欺のような・・・
- tkj
- 2013/05/16(Thu)05:30:35
- 編集
Re:四国ええんじょ~2日目後編(2013/5/2)
混浴が半分だと、やっぱりオネエ系の人が来てみたりして、アーッな展開なのかしら。
いやだゎん(*´Д`)ハァハァ
いやだゎん(*´Д`)ハァハァ
- たまご
- 2013/05/16 21:28
四国ええんじょ~2日目後編(2013/5/2)
あー、プシュっといっちゃいましたかw
しかしあの荷物の量でテントまで入ってるんですね。
たまごさんたら、やりくり上手なんだから!
しかしあの荷物の量でテントまで入ってるんですね。
たまごさんたら、やりくり上手なんだから!
- まほん
- 2013/05/16(Thu)07:46:10
- 編集
Re:四国ええんじょ~2日目後編(2013/5/2)
荷物の半分はテントと寝袋です(笑)
重さも10kgぐらい(^-^;
服は圧縮袋でプシューとします。
テント類は専用袋ではなくバッグの底の広さにあわせて平たくたたむと充填率アップなのですよ。
でもお金のやりくりは苦手なの><。
重さも10kgぐらい(^-^;
服は圧縮袋でプシューとします。
テント類は専用袋ではなくバッグの底の広さにあわせて平たくたたむと充填率アップなのですよ。
でもお金のやりくりは苦手なの><。
- たまご
- 2013/05/16 21:30
四国ええんじょ~2日目後編(2013/5/2)
御入浴というと・・・浅草近くの大人のお風呂が思い出されます・・w
カメラ2台体制だと、やはり小さいほうが出番多くなりますか(汗)
なかなか難しいですねぇ^^;
カメラ2台体制だと、やはり小さいほうが出番多くなりますか(汗)
なかなか難しいですねぇ^^;
- まさくん
- 2013/05/16(Thu)23:00:43
- 編集
Re:四国ええんじょ~2日目後編(2013/5/2)
大人のお風呂ですか、何のことだかさっぱりわからないや(〃〃
御神体なんてのもありますよね、川崎あたりの神社とかに・・・
カメラのセンサーの大きさは排気量以上に正義だと思います。
デジイチは何選んでもいずれにせよ荷物にはなりますが、センサーのちいさなコンデジでは望めない綺麗な画質が手に入るし、道具としても楽しいですよ。
バイクと同じで使ってみないとわからないとおもうので、APS-Cかm4/3なら好みで決めても良いかと思います。
御神体なんてのもありますよね、川崎あたりの神社とかに・・・
カメラのセンサーの大きさは排気量以上に正義だと思います。
デジイチは何選んでもいずれにせよ荷物にはなりますが、センサーのちいさなコンデジでは望めない綺麗な画質が手に入るし、道具としても楽しいですよ。
バイクと同じで使ってみないとわからないとおもうので、APS-Cかm4/3なら好みで決めても良いかと思います。
- たまご
- 2013/05/17 10:50
ブログ内検索
最新記事
(06/25)
(12/31)
(12/29)
(12/28)
(12/24)
最新コメント
[02/24 たまご]
[01/31 かじか]
[01/05 たまご]
[12/31 まさくん]
[12/31 tkj]
[12/31 まほん]
[12/30 たまご]
[12/30 tkj]
カテゴリー
カレンダー
アーカイブ
プロフィール
HN:
たまご
HP:
性別:
男性
職業:
SE@窓際系
趣味:
バイクとか本とかカメラとか
自己紹介:
バイク乗ったりうまいもん食ったり本読んだり写真撮ったり音楽聴いたり旅人に憧れれつつ人生迷子中だったり。
お問い合わせは wanito.kagekisuあっとgmail.com まで
お問い合わせは wanito.kagekisuあっとgmail.com まで