Middle Tempo Magic

寛平師匠から話は大きく変わり。

大学生のとき、一番親しくさせてもらったサークルの先輩がいたのだけど、自分の不徳の致すところで、彼を裏切るようなことをしてしまって、それからわだかまりができて疎遠になってしまい、ろくにお詫びもお礼も出来ないまま卒業してしまった。
実はGSX-Rに乗っているのもその先輩に感染させられたってのがあるんだよね・・・。

んで、1度2度、後輩の式なんかで顔を合わせることはあったんですけど、ずっと胸にしこりを残しつつ10年。
その件の先輩が東京に来てるよってことで、昨日はサークルの飲み会がありまして。

先輩に詫びたいなあと思っても、イマサラ改めて謝りにくいし、そんな話持ち出せれても困るだろうなあって気もしてしまい、モゴモゴとなんだか何を言ってるかわかんないまま、普通の挨拶みたいな感じに・・・。
まあ、会話はするんだけど、どこかよそよそしいまま終了みたいな。
ま、でも口利いてもらっただけでも良かったのか、うーん。
とりあえず、大勢のみんなを集めてくれた後輩のI君の人徳に感謝。

んで、皆さんとお別れして帰ろうと思ったら終電過ぎてて成城学園までしか行けず。
容赦なくメーターが跳ね上がる初めてのタクシー＠東名体験にドキドキしました。