Middle Tempo Magic

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とオシャレヘアーな、にゃんことは関係なく。

日曜日は、ビンゴツー(南房総までビンゴバーガーを食べに行ってウハウハするツーリングのこと)に参加しようと楽しみにしてましたが、諸々の都合でドタキャンで残念、的な・・・。

というのも、先週、アパートの管理会社から書類が届きましてですね。

要約すると

テメェ、毎週末アパートの敷地でお店屋さん広げてバイクのメンテしてんじゃねえぞ、迷惑なんだよファッキンジャップぐらいわかるよ、バカヤロー！

とは書いていなかったのですが、中にはアパートの更新手続き書類が入っており。
ショジジョーにより引越しするつもりでしたが、どういうわけか更新時期をちょい勘違いしていたので、慌てふためき。

土日探し回って、駐車場だのバイクだのネコだの部屋数だの追焚だの日当たりだの周辺環境だのの、わがままを満たす、良い物件に出会うことが出来ました。
でも目標より若干お値段が高くなってしまったし、もうあんまり一人で無駄遣いできないかも(´Д⊂ヽ


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それにしても。

何件か不動産屋に行ったのですが、その中に、とんでもなく地雷の店員がおられまして。

某業界大手エ○ブルの中年もとうに通り過ぎたベテランっぽい方だったのですが、飲み会で若い衆に自分語りするおっさん状態が徐々にエスカレートするわ、ゴリ押しが過ぎること甚だしく、部屋とか車内じゃ他の人の目もあって、もはや怖いレベルで、おまけに口臭ときている。

極めつけに車内では「どこそこ生まれで、何歳の時にどこに引っ越してー」と、ここの地域の話でもするのかと思いきや、無関係な単なる身の上話が一方的に続き激しくどうでもいいし、無神経トークを連発して逆撫でしてくるのです。

中でも

「ぶっちゃけ、クルマ持ってたら、バイクなんて乗りませんよねー？　私、若い頃に乗ってましたけど、ドナドナしちゃいましたしｗｗ」

だの

「いやー、バイクいいでしょう、ネコなんかよりも愛着沸いちゃいますよねｗｗ」

は、筆頭です。

これじゃ、いくらいい部屋紹介してくれてもねえ・・・。
こっちはお客さんだとかそーゆうことを言いたいんじゃないのです。
日本チックな過剰なサービスとか慇懃無礼なのは嫌いですし。

単に、いい年して、対等なビジネスパートナーとして、お互いが気持ちよく取引出来る様に、礼節を保って丁寧に接することが出来ないもんなのかなあ、バカヤローと。

いっぽう。

契約した某ピンクのお店の店員さんは、ご本人も自身で認める押しも弱すぎなんだけど、お客さんの役に立ちたいっていう気持ちが伝わってきて終始円満。
ぽーっとして、トロいのかと思いきや、ほんとに気が利くし、そんなに真剣に考えてもらって、かえって申し訳ないなあ、この人のために、この店で契約したいなあとか考えさせられてしまう不思議！

って、なんか漫画みたいな人だったなあ。
自分の仕事の有り方も考えさせられてみたり。

ちなみに引越しは来月です。