Middle Tempo Magic
人混みの中に埋もれ埋もれ
なぶらとと
この前の日曜日。
日本中で煙霧だか黄砂だかで空気がどえらいことに・・・!
というのを、夜になってニュースで知りましたが
そんなスゴイことになるとは露知らずで伊豆にツーリングに行ってました。
ええ、もう、涙と鼻水が止まらなかったです。
というか、あれから、涙と鼻水がまだ止まらない。
もしや、アレがきっかけとなって発症してしまったのでしょうか。
が、行った甲斐はあって、今年初の伊豆ツーはやっぱり面白かった。
日本中で煙霧だか黄砂だかで空気がどえらいことに・・・!
というのを、夜になってニュースで知りましたが
そんなスゴイことになるとは露知らずで伊豆にツーリングに行ってました。
ええ、もう、涙と鼻水が止まらなかったです。
というか、あれから、涙と鼻水がまだ止まらない。
もしや、アレがきっかけとなって発症してしまったのでしょうか。
が、行った甲斐はあって、今年初の伊豆ツーはやっぱり面白かった。
◆◆◆◆◇
伊豆スカイラインはバイクがいっぱいでした。
が、晴れにも関わらず、煙霧で富士山見えず。
いつもなら、ここから富士山ドドーンなんですけどね。
しかも、写真撮っている間に、強風でヘルメットがドングリコロコロしてしまいました・・・。
幸い、芝生の上だったので被害は少なかったけど、
まだまだおニューのオリエンタルに傷が入ってしまい凹みます。
◆◆◆◆◇
伊豆スカは非常に爽快でしたが、海岸線に下りてからは朝にも関わらず大渋滞。
すり抜けに神経をすり減らしてやっとこさでやってきたのは
ずっと行きたいと思っていた金目鯛専門店の「なぶらとと」さん。
がしかし。
た ま ご は 、 激 し く 後 悔 し た 。
こんな埃っぽくて風が強い日に3時間もかけて稲取くんだりまで出かけたのにこの仕打ち!
というのも、日曜日だし人気店なので、店内は順番待ちの人で混んでいる。
せっかく、たまご史上最高の金目鯛の煮付けにありつけたのだ。
人間の三大欲求が一つである食欲を、心行くままに全開放したいではないか。
もうもうもう、ボクがキンメちゃんを○○して、××しながら食べたい、骨までしゃぶりつきたい!
ごはんのおかわりが自由なので、どんどんおかわりして
キンメの脂身が溶け込んだ甘辛い煮汁を、ゴハンにぶっかけて下品にすすりたい><
のだが、人目を気にしてお上品に口をおちょぼにして
お嬢様のように食べなくてはならないとは・・・あな口惜し!
というわけでうまかった。
ちなみに、膳にはカルパッチョや切り干し大根なども載っていて、これらも皆美味しかったです。
◆◆◆◆◇
漁港で年老いたスズキさんに会いました。
◆◆◆◆◇
金目鯛で気持ちは最高潮に達してしまったのですが
惰性で走って今回の主目的である白浜に到着。
エメラルドグリーンの海と白い砂は美しいのだけど、
なんとも残念なことに雲は厚く、空気も海の上までモヤモヤ。
なので期待ほど綺麗ではなかったかなあ。
◆◆◆◆◇
白浜のあとは、来た道を戻って、北川温泉にある混浴露天 「黒根岩風呂」 。
ここは太平洋を眺めながら、波の音をBGMにお風呂に入れてお気に入りなのです。
混浴と言いつつも、今まではほとんどオトコしか入っていなかったのに
この日は比較的若い女の人が数名いて、貧弱なボディをした自分はちょっとビビリました・・・。
なんでだろうと思ったら、以前は禁止だった(と思う)タオル着用が可になってるからかも。
それに、女性専用湯船が出来ていて、なんだか女性に優しいけど
男の人は肩身が狭い世の中になっていくなあと思ったり。
(こんなこと言ったら怒られちゃうか)
でも、遠くに虹が見えたり、海のトビウオが跳ねているのが見えたりして、やっぱり良かったです。
◆◆◆◆◇
温泉から虹が見えてるなあと思ったら、このあとちょっと小雨が降られまして
そのおかげで空気が澄んで、伊豆スカでは、朝見えなかった富士山が顔を出してくれました。
夕食は毎度お馴染みとんかつ赤城でカツカレー。
◆◆◆◆◇
08:00 相武台発
↓ 小田原厚木道路など
小田原
↓ 箱根新道
箱根峠
↓ r20
熱海峠
↓ 伊豆スカイライン
伊豆高原
↓ R135
11:00 稲取
11:30-13:00 なぶらとと
↓ R135
13:45-14:15 白浜
↓ R135
15:00-15:45 黒岩根風呂
↓ R135
小田原
↓ 小田原厚木道路など
20:00 とんかつ赤城
↓
21:45 帰宅
本日の走行距離 341km
地図
より大きな地図で 金目鯛ツーリング を表示
伊豆スカイラインはバイクがいっぱいでした。
が、晴れにも関わらず、煙霧で富士山見えず。
いつもなら、ここから富士山ドドーンなんですけどね。
しかも、写真撮っている間に、強風でヘルメットがドングリコロコロしてしまいました・・・。
幸い、芝生の上だったので被害は少なかったけど、
まだまだおニューのオリエンタルに傷が入ってしまい凹みます。
◆◆◆◆◇
伊豆スカは非常に爽快でしたが、海岸線に下りてからは朝にも関わらず大渋滞。
すり抜けに神経をすり減らしてやっとこさでやってきたのは
ずっと行きたいと思っていた金目鯛専門店の「なぶらとと」さん。
がしかし。
た ま ご は 、 激 し く 後 悔 し た 。
こんな埃っぽくて風が強い日に3時間もかけて稲取くんだりまで出かけたのにこの仕打ち!
というのも、日曜日だし人気店なので、店内は順番待ちの人で混んでいる。
せっかく、たまご史上最高の金目鯛の煮付けにありつけたのだ。
人間の三大欲求が一つである食欲を、心行くままに全開放したいではないか。
もうもうもう、ボクがキンメちゃんを○○して、××しながら食べたい、骨までしゃぶりつきたい!
ごはんのおかわりが自由なので、どんどんおかわりして
キンメの脂身が溶け込んだ甘辛い煮汁を、ゴハンにぶっかけて下品にすすりたい><
のだが、人目を気にしてお上品に口をおちょぼにして
お嬢様のように食べなくてはならないとは・・・あな口惜し!
というわけでうまかった。
ちなみに、膳にはカルパッチョや切り干し大根なども載っていて、これらも皆美味しかったです。
◆◆◆◆◇
漁港で年老いたスズキさんに会いました。
◆◆◆◆◇
金目鯛で気持ちは最高潮に達してしまったのですが
惰性で走って今回の主目的である白浜に到着。
エメラルドグリーンの海と白い砂は美しいのだけど、
なんとも残念なことに雲は厚く、空気も海の上までモヤモヤ。
なので期待ほど綺麗ではなかったかなあ。
◆◆◆◆◇
白浜のあとは、来た道を戻って、北川温泉にある混浴露天 「黒根岩風呂」 。
ここは太平洋を眺めながら、波の音をBGMにお風呂に入れてお気に入りなのです。
混浴と言いつつも、今まではほとんどオトコしか入っていなかったのに
この日は比較的若い女の人が数名いて、貧弱なボディをした自分はちょっとビビリました・・・。
なんでだろうと思ったら、以前は禁止だった(と思う)タオル着用が可になってるからかも。
それに、女性専用湯船が出来ていて、なんだか女性に優しいけど
男の人は肩身が狭い世の中になっていくなあと思ったり。
(こんなこと言ったら怒られちゃうか)
でも、遠くに虹が見えたり、海のトビウオが跳ねているのが見えたりして、やっぱり良かったです。
◆◆◆◆◇
温泉から虹が見えてるなあと思ったら、このあとちょっと小雨が降られまして
そのおかげで空気が澄んで、伊豆スカでは、朝見えなかった富士山が顔を出してくれました。
夕食は毎度お馴染みとんかつ赤城でカツカレー。
◆◆◆◆◇
08:00 相武台発
↓ 小田原厚木道路など
小田原
↓ 箱根新道
箱根峠
↓ r20
熱海峠
↓ 伊豆スカイライン
伊豆高原
↓ R135
11:00 稲取
11:30-13:00 なぶらとと
↓ R135
13:45-14:15 白浜
↓ R135
15:00-15:45 黒岩根風呂
↓ R135
小田原
↓ 小田原厚木道路など
20:00 とんかつ赤城
↓
21:45 帰宅
本日の走行距離 341km
地図
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なぶらとと
天気は良かったけど空がちょっと残念だったんですね><
食事の際の人目はちょっとわかる気はしますw
平日に休みを取ってリベンジっすね!
食事の際の人目はちょっとわかる気はしますw
平日に休みを取ってリベンジっすね!
- まほん
- 2013/03/13(Wed)09:58:19
- 編集
なぶらとと
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バイク乗ったりうまいもん食ったり本読んだり写真撮ったり音楽聴いたり旅人に憧れれつつ人生迷子中だったり。
お問い合わせは wanito.kagekisuあっとgmail.com まで
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